※平成21年5月です。


卵管造影のために病院へ。


かえるがひっくりかえったような格好で、造影剤注入。



うぇ・・・

かなりの力を加えられ、どんな風に注入されているかわからず・・・

とにかく痛い。
一瞬造影剤が卵管を通ってる画像がみえたけれど、横を向く余裕
は一切なし。

時間にしたらかなり短かったんだと思う。でも、本当に痛くて・・・


痛くて苦痛に顔をゆがめていたら、さすがに先生や技師の人たち
も声をかけてくれて。
『頑張って!もう少し!』

ホントにもう少しか?と思いながら必死で我慢。

終了後、造影剤の広がりを見るために、腹部のレントゲンも撮影。

その撮影まで時間があるので、車に逃避。
シートを倒し、脂汗を流しながら『う~んう~ん』と15分ほどうなる。

少し楽になったので、レントゲン室に移動し、産婦人科で結果報告。


痛い思いをしましたが、卵管の通りに異常はなし。

良かった~


後で聞いた話ですが、出産経験の無い人は最初は痛いそうです。
経産婦の姉は2度目は全く痛くなかったと言ってましたので。
私には『ビビると悪いから』という理由で、痛みのことは伏せていた
そうです。

聞いていかなくてよかったような、悪かったような・・・