排卵誘発

1.クロミッド(+パーロデル、プレドニン)による内服
 ※約70%の例で排卵を得ることが出来る。

2.HMG-HCGによる注射の排卵誘発(クロミッド無効の場合)
 ※副作用(多胎妊娠、卵巣過剰刺激症候群)あり

3.腹腔鏡下で、レーザーにより卵巣の表面に小さい孔を開ける


黄体ホルモン補充療法(妊娠を希望しない場合)

※今回は妊娠希望なので省略

※病院資料から抜粋




私は1のクロミッド(+パーロデル)服用ということになりました。


以前も書きましたが、私はプロラクチンという乳汁分泌ホルモン
が二十歳の頃から高くて、約4年大した治療もせず、自然に数
値が下がっていったので治療を終了させていました。

けれど、いざ結婚して妊娠を望むという時に、またしてもこのホ
ルモンのせいで・・・

ということで、クロミッドとの併用となりました。

ただ、このクロミッド、副作用として多胎妊娠(ほとんどが双子)と
なるようで・・・妊娠例の4~5%もある。


生理2日目からパーロデルを服用、5日目からはクロミッドの服用
開始です。