舟を編む 最終回 | Kouji Okafujiのブログ

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写真と無線で老後を楽しむ

ところがコロナ

コロナ関連の言葉を、間際の間際に押し込む


無事刊行

受けは必要なのか

リモートで音声切れ

これにより、リアリティがグッと増す

が締めくくりのレビュー


コロナをテーマにしたドラマはパッとしないが

飲食店の苦悩を時系列でドラマ化したのは、後世に残る.

雨の中、マスク行列というのは、実際に川西能勢口駅前のダイコク屋で見てから3年が経つ


真面目さんを岸辺さんが

 叱責する

も、届かず.

そこへ松本先生の言葉の力を讃えるメールが


手紙を書くよ

で爆笑して出かけることができて、よかったよかった


13年+岸辺みどりの3年+4

20年越しで蘇る

 ウヒョッグ

世界三大ラブストーリーの残り一つのタイトルを獲得


ラブレター


最終回のため、多数解決も、いくつか問題発生と同時に解決

刑事コロンボ、刑事君の数倍活躍の岸辺みどり


災害、病気などの苦難を乗り越えるのも言葉

生死を超えて思いを届けるのも言葉


続けること

先へ進むこと


再び

 中村元

の著書を思いおこしました。


長野は災害がないと言われますが、代わりに

 長くて寒い冬

 暑くて紫外線の強い夏

があります。

いづれも

 やがては春が

 やがては秋が

花が咲き、葉が色づく季節が巡ってきます。


日本最古の木造建築がある長野ですが

 言葉

は、その間に生まれてきます。

多少でも人がいるので