舟を編む 第2話 | Kouji Okafujiのブログ

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初仕事は、見出し語チェック
地味で時間のかかる手仕事をもらって、張り切って取り掛かるが、、、
池田エライザさんの
 気合を入れる
 学生バイトの天道くん(前田旺志郎さん)とのやりとり
演技が新鮮だった。
さて、このドラマは最初から最後まで伏線が入り乱れて
 その日のうちに解決
 から
 最終話で解決
というように奥深い。
そういうわけで、最終回を奥深く楽しもうとすると
 一話から見直し
になります。
今でこそ放映が終わって、全てを記憶しているので
この一話だけみても
 よくできているなぁ
と感心してしまいます。
結局のところ、
 よく解ろうとしたら時間をかけてコツコツ
取り組むしかないのでしょう。

この一話での解決は
 別れの合理化
 公園のシーンは、世界三大ラブストーリーのうちのひとつ
ですが、別れたこと自体はトラウマになって残りました。
別れた理由が明らかにされた時
 岡藤家が絶滅危惧種
になった原因が解明され
 この歳になってドラマで開眼
などということになりました。
であるからして、今日のドラマというのは、
 みなこのように面白い
のかと思い、民放他録画して拾いみしましたが
 つまらん
ので、それはそれでびっくりです。

最後まで観た人は、見直すと
 岸辺みどり
の細かいスタイル(髪、爪)などの変遷がわかって
奥深いものとなります。
別れた理由を明かし、諦めをつけたので
最後は非常に明るい表情となりました。
ここら辺を
 池田エライザさんは演技の幅が広い
 指の先まで演技する
というのでしょう。

あきらめる

以下の理由で、話の筋は省略
このドラマ
 BS、BS4Kのみ(そのうち地上波?)
 原作は漫画(ドラマは二次作品)
 BS初回のみダイジェスト再放送
 BS2話まで、2スロット(裏番あり)
おそるおそる放映している感じ。

でも、
 大変面白い
BSでみた後、4Kで腰を据えて見直している。
お別れホスピタル同様、横須賀というか日の出シーンあり。
4Kと言っても、2Kのプロジェクターで観て、はっきりコントラストあり。
音声も帯域が広いという意味で、地上波向けだったりしない。

逆に
 漫画の活字文化
なので、小さい画面を老眼で見ると、取りこぼしがあるので
 4K録画を腰を据えてプロジェクターで見直す
昨年末紅白用に購入した4Kチューナが活躍してます。