10月に再編されたCNAポジション。
未だになぜ急に実施されたのか、真意は不透明。

CNAポジションと言ってもうちの病院は3種類ある。
勤務時間の長さで若干仕事内容が変わってくる。

 8時間CNA: 通常のADLの援助に多少クリティカルな要素が加わる。(EKGなど)

10時間勤務CNA: PACU など術後ケアおよび各病棟への搬送業務。詳細は不明。
12時間勤務:CNAだが正式な役職はCare Assistant/Healthcare Unit Coordinator

 

 通称CA/HUC.


どのCNAもクリティカルなケアは身分上禁止されている。輸血中のバイタルや呼吸器のついたPTの単独ケアなど。(NCLEXの問題に出そう)

私は8時間勤務CNAを1年した後に希望してCA/HUCとなった。
HUCと名乗るからには別にセクレタリー的な仕事が付加される。そのためクラスに通う必要があった。AdmissionやTransferのコンピュータ上の操作が主な内容。コメディカルや患者さんの家族からの電話の対応も業務に含まれている。時給は若干プラス。
それなりに人気がある(なかなか空きのない)ポジションだ。

何故か? 

 

周りに悟られる事がなくサボることがいくらでも可能だからだ。

そのCNAの自主性によって目立ちはしないがユニットの環境を左右できるからだ。

やりがいはほかの部署に比べて大きい。(自分比)


8時間CNAのユニットはやるべきことがハッキリしている上にRNが逐一指示してくれるしそれさえやっていれば問題はない。自主性はあまり問われない。(むしろあると嫌がられる)CNAとは別にHUC専門のCNAがいるがこの人たちはADL的援助は一切しない。
CA/HUCは病院CNAの経験が1年以上からのアプライとなる。CNAの基本的スキルはもちろんのことユニットがスムーズに運営できるような気配り、自走できることが必要だ。

わがユニットは呼吸器のついたPTやRNとPTの比が1:1であることが多くケアがヘビーでクリティカルだ。しいて言えばCNAが出来るADL的ケアが皆無なこともある。それでもサプライの補充やユニット内の環境整備(クリティカルPTの病室は廃棄物が多い)、CSに物品の発注など見渡せばいくらでもある。私はこういった雑用が苦にならないし得意なほうだ。

逆にCode Blueなどでのユニットオーガナイズは多少苦手。電話対応も慣れてきたけど苦手。


アメリカで仕事して思うこと。

 

仕事は言われたことしかやらない、言われた事しかできない、やろうとしない。

するとどういうことが起こるかと言うと経験の長いCNAはRNの指示がないのをいいことに

いかに仕事をしないで時間を過ごそうと考えるようになる。

結果、ユニット内は散らかり放題、サプライの補充がされておらず緊急時にRNが慌てると言う状況になる。不思議なことにさほど忙しくない時ほど残された仕事は多い。必要な時に必要なものがあること、こういう環境を整えることにみんな快感を覚えないのか?(私特有?)

勤続が10年や20年になるとそんなことはどうでもよくなるのか?

経験が浅いCNAやNurse Techのほうがよく気が付くし働いていると思う、

 

現在の忙しさの一因はこういうところにもある。仕事に来てまずやることは前シフトが残していった仕事を終えることだ。