私はマスゴミの記事は信用していないですし、更にアンケートなど信用できない最たるものだと思っている人間です。
おおよその傾向はつかめると思いますが、新聞、報道機関が実施するアンケートの内容が毎回ばらけます。

例えば、朝日、毎日、東京、日経、共同通信等の反政府よりの機関、読売、産経等の親政府よりの機関で分けてアンケートの傾向をいていけばはっきりとした傾向の差異がみられると思います。

また、郵送によるアンケートとか、電話によるという方式でも差異は発生しているようなので、その内容を鵜呑みにしてはいけないというのが基本線で、おおざっぱな傾向や、各社の差異が少ないようなものが何かを見つけるというような使い方がせいぜいのところだろうと思います。

何故信用できなのかの具体的理由を、朝日新聞のアンケートの結果を取り上げている群青さんのブログの記載内容から分析してみようと思う。

1点目:アンチ朝日(親政権側)の回答数の評価が出来ない事
    郵送による回答を元に集計しているが、回答は2/3しか戻ってきていないこと
    つまり、この中には「朝日だから回答したくない」という一定の人が含まれている可能性があり、
    本来その人の意見は反映されるべきだが反映されていないと推測できる。

2点目:質問内容、回答方法が掲載されていないこと。
    これは、よく「アンケートの手法」として取り上げられる内容であるが、
    そもそも質問内容が朝日新聞にとって都合の良い回答が
    増えるような質問をしている可能性がある。
    例えば、「他国を侵略する可能性が高い憲法改正に賛成しますか?」なんていう質問を
    したら、大半の方々はNOを選ぶ傾向が強まるでしょう。
    そして、回答もどのような回答が出てきていたののか、どのようにまとめたかについても
    記載はない。
3点目:層化抽出法を用いて郵送をしたというが、その「層」をどのように分けて分類したのかが
     解説されていない。
    全国の3000人の有権者から選ぶとあるが、その方法、適切な層化が出来ていたのか
    どうかの判断が見えてこない。
    例えば、朝日新聞社に質問をよこした20代以上のリストを作成していたとしたら、
    回答には朝日新聞の主張によりそう大きな偏りになるだろうと推測できる。

このように、アンケートというのは主催者が意思に基づきある程度のコントロールができるものであるというのがアンケート集計の「定説」であると私は思っています。

群青さんは「調査方法は、しっかりとしているようです。」と書かれていますが、ご認識が甘すぎると思います。
まぁ、いつも「権威がある」推測されるものを中心に物事を考え色々と組み立てておられる群青さんにとっては問題がないんでしょうけど、疑ってかかってものの5分でこんな反証が出てくるとしたら、群青さんのブランは「オジャン」になってしまうと思います。

そのあたりをしっかりと見極めて思考しないと私みたいな付け刃のバカたれにすら笑われてしまいますよ。