韓国の漢字教育 by えだまめさん
韓国在住の方で、私から見て日本人視点で韓国文化、韓国の一般生活を書かれているなぁと思える方のブログです。

私はハングル文字は読み書きできないんで、マスメディア以外の情報収集という点で非常に勉強になるブロガーさんです。

以前、韓国の漢字教育復活を記事にして、2点疑問点を持っており、質問させていただきましたら、お返事を頂き、疑問点が解決できました。
ありがとうございました。

教えて頂いた内容から判った事は、韓国の漢字教育復活は、「繁体字(中国の大戦前の使用文字、及び、現台湾で利用)」を利用し、主たる目的は、「自国の古書、古文書を読めるようにし、韓国文化の継続」とのらしいです。

一部、韓国のメディア、ネットで言われているように、「漢字文化の断絶」の影響がかなり大きくなってきているんだろうと推測できる内容だと思います。

今の韓国人は、自分の姓名、国の名前(大韓民国)を漢字でかけない人が結構な数がいるという記事を読んだ事があります。
そして、うろ覚えですが、朴大統領も署名はハングルで書いているとか。
ハングル文字だけで進んでいけば、あと数十年もすれば自分の姓の由来とか知る人はいなくなるんでしょうね。

個人的には、現中国文化の推進、交流強化の視点が強いのかと思いましたが、それほどでもないような感じのようです。
まぁ、もっとも、表だって「中国の交流」を言い出せば、今以上に反発が強くなるでしょうから、「本音」の部分は計り知れないものがあります。

それと、北朝鮮の漢字使用ってどうなんでしょうかね?
何時の日か、朝鮮半島統一ってなった時に、「繁体字」を勉強していたのが障害になるなんてならなきゃいいですね。

私は今回の件を知り、日本は戦後、天皇陛下を始め、先人が色々と考え、行動を起こしていただいたおかげで分割統治もなく、文化の継続ができたという事は感謝すべき事なんだと強く思いました。

他国の文化を知り、功罪を知るという事は、日本文化を考える上で重要なんだなと思いました。
先人が行ってくれたように、私達の世代も「日本文化」の継続をより真剣に考え、発信することは必要だなと思います。
細やかなブログですが、読んで頂けた方の一助になれば幸いです。