在韓米軍の一部が派遣部隊の変更という名目で、今年の7月に米国に帰国したというのは、過去に記事にした。

しかし、もう2カ月経過しようとしているのに、「新たな派遣部隊」に関するニュースが一切流れてこない。

今回の韓国、北朝鮮の武力衝突の可能性が高まった時にも、「韓国政府」、「韓国軍」からの発表があったものの米軍の反応が非常に薄いように感じた。

本来、今年12月で、「在韓米軍」の撤退が予定されていたが、韓国政府の要請により、延長という事になったとの発表は韓国、米国両国からあったものの、延長は形だけで、実態は撤退だろうという観測記事がでていた。

今回の、緊張高まりの対応をみていると、事実上の撤退という事を印象づけられたような気がする。

今、韓国はAIIB不参加,THAADというミサイル迎撃システム導入、70周年記念パレード不参加等、米国の要請、要望をことごとく、蹴っている状況である。

冗談抜きに、米国は韓国から離れていくという過程を見る事ができるような気がする。

合わせて、中国、韓国、北朝鮮がどのように動いていくのか。
「平和安保法制」で想定されるような「有事」は他人事ではないと思う。

「祖国を守る」「故郷を守る」「愛する人を守る」という思いと、行動が求められる時代が、いつ来てもおかしくないのかなと考えています。