私にとって、異論参照ブロガーである「群青」さんが、新たにフィリピン戦犯裁判というタイトルで記事を挙げられている。

お互いが見ようとする視点が違っているのは当然だからと思っても、やっぱり違和感を感じえない。

私が感じた違和感は、裁判という場の話であるのに、
・日時、場所の情報が全く表示のは何故か?
・取り上げられている審判の番号とその判決、及び、服役についての記載が無い。
・戦中、戦後の時期で犯行現場の「写真撮影」がされていないこと。
・ジャーナリストが米国の議会で証言しているが、この人も「写真」という客観的な証拠にふれていない。(見たのですという表記しかない)

まぁ、上記の点は「群青」さんは重要だとは思われないのかもしれません。
ただ、今の裁判でも「客観的な証拠」が無いと信頼されませんよね。


「群青さん」も少々触れていますが、
【もっとも、フィリピン全体が怒り一色だったわけではない。例外もあった。】
という部分はもう少し掘り下げて考えられた方が良いと思います。

私が理解している部分では、
・フィリピンは一枚岩ではない。
 日本軍+フィリピン親日とアメリカ+フィリピン親米派+フィリピン共産主義者
 という構図があり、米軍によっても確認されている。
・マニラ市街戦において、マニラ市街の破壊の大半は米軍による攻撃によるもの
というものを「群青」さんは理解されていないか、意図的に無視されているように感じます。

もっとも、「群青さん」は、マスゴミ、書籍に記載されている事は「事実」だと思って記事を書かれる傾向が強いと思いますので、ただ単に知らないだけなのでしょうか?


「群青さん」がしばらく前から匂わせておられる内容が今回のような記事なのでしょうか?
だとしたら、やっぱり信用できる記事ではないなとしか思えませんでした。

「群青さん」が書かれている
 気の弱い方、日頃他人から怒鳴られた事の無いプライドある立派な日本人の方々は、この本に描かれているこの記録(一部なんですけど・・・)を、読まないが良いかもしれません。

気が弱く、日頃他人から怒鳴られた事の無い、私が勉強の為に当該の書籍を読んでみたいと思います。