オーディオ用絶縁トランスのクーリング対策(準備編) | This is 50.1730MHz hamradio station JP2LOA

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《気休め》:2023/8/8(TUE)🌝

30年近く前の購入時の昔から気にはなっていたが、ようやくその気になりオーディオ用絶縁トランスの発熱対策に一歩進めたのだ。

ヤフオクで落札したDC12V空冷ファン付きアルミヒートシンクが届いたので、早速絶縁トランスに仮合わせしてみた。乗せただけだが。


微妙にトランス幅よりはみ出るが、ステーとロングボルト等を追加細工すれば木製ベースと固定出来そうだ。
メーカー整真空管コントロールアンプと60W自作真空管パワーアンプを駆動すると絶縁トランスがそこそこ発熱し、手で触れない程ではないが体感的に50℃ぐらい?有りそうで何とも悩ましく、絶縁トランスの寿命の為にも強制クーリングの案に至った次第なのだ。
ヒートシンク自体はアルミニウム(非磁性体)なのでトランスへ密着させても磁気的な影響も与えず、良いのではと考えた。
空冷ファン用DC12V回路も適当になりそうだが、可能ならある設定温度を検知したら回転するように出来たらベターなのだ。
ローエンド或いはプアまたはB級オーディオへの道は続くよ。

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