TAMAの呟き -4ページ目

福島3

さすがに午前0時を回りお開きにあし
前日に十分リハが出来なかったため翌朝早めに会場入りする事が決まっていたためなのです。

翌朝時計




やはり周りは山に囲まれてますね♪





なんとか起きて下の朝食バイキングに割り箸ナイフとフォーク

まぁ7時のオープンと同時に入るも身動きとれない盛況ぶりで朝からたいへん!あせるあせる

程なく車で五分の学校へ車







まずはギアピカの四人で




そしてダラダラズの四人





途中と最後に合同で三曲





この時はダラダラズのしょうちゃんはカホンでドラムパートなので、おいらはパーカッシブにアシスト♪

しかし下半身はキックとハットなのでドラマー魂が爆弾

上半身はジェンベでコンガっぽくタンバリンなんかを絡ませながらクールに♪

一人で二人分な感じでパー

とても気持ち良かったですラブラブ音譜

そして昨年同好会が寄贈したリコーダーとハンドベルの高等部の生徒さんたちによる演奏音譜

とても澄んだ音色で上手に演奏されてました合格合格

どうやって練習したんだろ?とか思いながら暫し聞き入る音譜

見れば御同輩は皆涙ぐみ、このあとの「花は咲く」での合唱とのコラボでも皆ボロボロでしたカゼ汗汗

最後は猪苗代湖ズの曲の大合唱で無事終了。
最後のお礼の言葉の生徒会長さんの言葉や、司会の生徒さんの何と達者な喋りっぷりニコニコ

撤収後には校内の解剖実験室?でお昼を頂き(後方に生々しい人体解剖の模型がドクロ叫び)自車組はそのまま帰路に車

残りのバス組は午後のスポーツ大会を見学してから帰路にバス

こうして実質一日だけでしたが、福島滞在が終了しました。

最後の生徒会長さんの挨拶に、
このような機会に普段あまり接することのない生の音楽が聴けて嬉しかったこと、また今後も望んでますと言ってくれた言葉に、全てが成功したと確信しました。

暖かい気持ちを胸に一人、阿武隈川を渡り郡山から分岐して、海っぺりコースで帰りました♪


追伸


やはり非協力的なベルたん汗







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福島へ2

学校の体育館での音だしの時間に制限があるため、割と早めに作業が終わり全然宵の口前からの食事会@居酒屋でした。
とはいえ、ホテルから駅前の居酒屋まで歩いて10分位の距離はあちきにとってはちぃと難儀でしたあせる
でもみんなペースを合わせてくれて嬉しかったカゼ

ということは普段は自家用車での移動だから呑めないけど、今日は呑める!と思い、設定が放題だったので珍しく皆と盃を交わしましたビールお酒

印象的な事を二つほどクリップ

二次会は隣が会長殿だったのですが、以前に一度だけスタッフさんだけでバンドを組もうという企画があり、会長殿がドラムを担当した際に当然指導係りになったのです。
それこそ大の♂の大人同士が手取り足取りで取り組みました。
それ以来おいらの事を「師匠!」と呼ばれ、ちょいとくすぐったかったのですが、
もう5年前の事かな?今でもその時のスティックを自室に飾っておられるとのこと!!
またそれらの事を嬉しそうに熱く語る会長殿に感銘を受けましたクラッカー
是非とも飾るだけではなく、再び叩いてほしい!!と、思う次第であります。

今回の音響さんは以前から度々お世話になってる業者さんで、しかもかねてから絶大な信頼を寄せている方がいらしたのでとても嬉しかったのです。
一件目のお店では、おいらの後ろにいらっしゃいました。話の弾みでその中にあちきも参加したのですが、聞けばおいらのセクションのパン割について熱く議論中メラメラ







キックを左に、ジェンべを右に、カホンは?みたいな♪

え?キックとカホンはいわゆるバスドラ代わりだから真ん中で良いのでは?

いや、それでは面白くないんですよ、見た目で振りたいんですよと……

??普通ならあまりPAでは細かいパーカッションはパン(ステレオの左右)しないと思いきや、
その方は違った!?

リハの段階から散々、今回のお客様は目に障害のある方々や耳に障害のある方々だからね!とプレッシャーを与えられていた音響さん叫び

いかに現場の映像を音像に出来るかを呑んでいる最中も思案なさっていた姿勢に感銘を受けましたクラッカー

そうなんです、目に障害のある方々の前での演奏については昨年散々悩みましたが、実際やってみてわかったことは、
意識せずに普通に人前で演奏するで良いのです。
意識し過ぎて普段と違うことをしてしまうとかえってそれが障害になるのです。
彼らはそれが普段。我々も普段通りにやらねばフェアーではないのです。

ただ今回の司会の方もその音響さんに言っていた「音で風景が見える様に」という難題への取り組みが、この熱い議論へと発展したのでしょう♪

事実、後日談ですが、
高等部の生徒さんで、幼い頃には見えていた目が今では視力を失った女子が語った言葉。
「今日の音楽を聴いて昔見た風景が頭の中に甦りました。」

うぅぅぅ、すばらしい!

なんともいえない嬉しい言葉を頂きました。

健常者(あまり好きな言葉ではないけど)が感じる感性なんか比べ物にならない位の感性を持っておられるんだなと、つくづく感じとることが出来た瞬間です。

ちょいと熱く語りすぎました爆弾

つづく~


追伸

やはり非協力的なベルたん





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福島へ

さて、福島出動から一週間たってしまうのですね!?

勝浦アンサンブル同好会の一行の一員として参加してまいりました音譜

昨年の夏に福島県立盲学校の皆さんを勝浦に招いて、それまで原発関連で野外での活動も制限されていた子供たちに、思い切り自然と遊んでもらいたい!
との勝浦、福島の両ロータリークラブの計らいで実現した夏休みのお泊まり旅行。
その余興の一環で「ギアピカ」と「ダラダラズ」の夕食後のライヴ音譜
今回は全く逆に舞台が入れ替わり、我々が福島に乗り込むというとてもスパイシーな行事でしたクラッカー

朝の8時には港町を大型観光バス一台を従えて出発し、途中ダラダラズのメンバーを都内で拾いいざ北上アップアップ

しかし、おいらはリハビリの日にちと重なり、しかも3月からお世話になっていた病院の最終日で転院の手続きやらお名残惜しい等のバタバタから、皆さんと一緒にバスに同乗出来ず、後から自走で追いかけるという叫び

そして一行と同じエリアで休憩するという暴挙にでた爆弾

まぁそれもそれで楽しかったのでグッド!チョキ

つい先日も山形まで行っていて距離感は分かってたので、問題なく現地にメンバーより一時間遅れで到着合格








普通に学校の体育館でした。

ところがこの日から連日の猛暑が始まり、体育館の中はとても蒸し暑かったメラメラドンッ







セッティングを済ませ軽く音だし♪

今回はメンバーの数が多いので、下にギアピカ、上にダラダラズという配置。




小一時間の音だし後に、ホテルチェックインし夕食と称して明らかに居酒屋に皆と繰り出すビール

そして夜の福島は更けていくワインお酒





つづく~



追伸


とあるイベントにてあし

完全に空気のよめないベルたん汗
を探せ!!











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