政府の男女共同参画会議(議長・仙谷由人官房長官)は23日午前、首相官邸で、選択的夫婦別姓の導入などを柱とする新たな男女共同参画基本計画(2011~15年度)に関する考え方を菅直人首相に答申した。これを受け、同計画を年内に閣議決定する方針。
 答申は、共働きの増加など社会情勢の変化を踏まえ、「ライフスタイルを柔軟に選択できる社会の実現に向け、制度・慣行の見直しを進める」と明記。その具体例として民法改正を挙げ、夫婦別姓導入の必要性を強調した。 




こういう問題は、一部の人間がこそこそやって決めるのではなく、国民に信を問うべきだと思いますね。