家の近くの大通りはこんな感じ
5車線で且つ一方通行ってのがメキシコ流
脇には出店
タコスからスナック菓子、アイスなど様々
出店のタコスは100-300円ほど
これが5つ以上並ぶのテヤンギスというマーケットになる(厳密な規定は無いけど)
街のある小道に屋根が貼られ大量の出店
野菜やフルーツ、洋服まで様々
野菜、フルーツの種類がかなり多い
マンゴーは1キロ300-500円
安い食べ放題に近い 甘い 美味い
家に車は無いのでママが近くのお友達と行く
私は荷物持ちとして駆り出される
超格安で泊めさせてもらってるのでお易い御用
メキシコの物価は安いものは安いし日本と変わらないものは変わらない
タコスやフルーツは安いけどそれ以外は同じくらい
メキシコは地球の裏側なだけあって植生が異なる
これはアガベの一種
こんなでかいサボテンのようなのがあちらこちらに
また別のアガベの1種がテキーラになる
ちなみに散歩で💩は拾わない
日本の桜ならぬ春の名物
ハカランダ
このハカランダ、実は日本人が大きく関わっている
19世紀に日本人が「メキシコには桜よりもハカランダの方が合っている」と当時の大統領に提案してブラジルから輸入したそうな。
「メキシコの桜」と言っても過言では無い
〜観光編〜
これは先日行った国立人類学博物館
ここにメキシコのロマンと源泉が詰まっている
これは24トン直径3.6メートルの太陽の石
アステカ時代のカレンダーと言われたりそうでは無いと言われたり
確定できないからこそロマンが詰まってる石
男はこういうデカくて謎なもの好きですよね〜
⬆️この記事結構面白かったです
まあこういう形の石も好きなんじゃないですかね
ムキムキの白人もニコニコして写真撮ってました
赤の女王
これ上野博物館のメキシコ展で見たやつだ!と興奮してたけど今見返すと少し違うかも
お腹減ってたんで途中で退散
1人観光はやりたい放題
国立人類学博物館デカすぎて回りきれませんでした
リベンジします
こちらはコヨアカンのマーケット
室内に食事、工芸品、衣類、植物様々なものがあります
こちらではPart3で紹介するチキンモレ食べました
〜スペイン語編〜
スペイン語は全部ローマ字読みなので読むのは簡単
スペイン語と言えどスペイン、メキシコ、コロンビアなど場所によって単語の意味や慣用句は様々
De tu casa a la ajena
, con la barriga llena.
人の家に行く時はいつ飯が出てくるか分からないから腹一杯にしてから行けという意味。日本で通っている大学の同窓会メキシコ支部の食事会があり、それに行くと言ったらこのフレーズとともに夕飯を出された。もちろん食べてから行きました。
全世界おばあちゃんあるある。