こんばんは真顔

 

今回タミヤのヤマハYZF-R1Mを作りました。

 

 

スタジオ27のTECH21カラー仕様デカールと、

 

フィニッシャーズの21パープルジェネシスブルー

 

用意して製作開始ですにっこり

 

 

 

フルカウルだからエンジンとか見えないでしょ?っていうと

 

YZF-R1って結構見えます。説明書ほどしっかり塗り分けてませんが、

 

黒いところは黒サフで、シルバー部は

 

タミヤアクリルのアルミシルバーで塗りました。

 

フレームなどはスタジオ27の説明書に合わせて黒で塗っていきます。

 

 

 

チェーンは黒サフ吹き→タミヤアクリルアルミシルバー

 

→シタデルのリードベルチャー筆。

 

この辺も結構丸見えになりますし、バイクモデルだと

 

目につく部分ですのでそれっぽくなるように頑張りますよだれ

 

 

 

 

比較的新しいキットですがブレーキディスクに穴がありませんので開口。

 

 

 

 

排気管周りは色に悩みましたが、実車カタログを参考に

 

ゴールドとクリアオレンジを混ぜて塗りました。

 

 

 

スタジオ27のデカールを使いながら組み上げるとこうなっていきます。

 

合わせ目を消したのはマフラーの出口と、フロントフェンダーのみでしたニコニコ

 

厳密にはもっとあるかもしれませんが、こんなもんかなと思います。

 

 

 

 

カウルのメイン色21パープルを塗っていきます。一気にTECH21になってきました。

 

フィニッシャーズの塗料ですが、ガイアのモデレイトプラス

 

希釈してエアブラシ塗装しました。

 

 

 

フェンダーとホイールを塗ったジェネシスブルーで塗り分けラインを入れます。

 

直線しかないので楽です。R1Mの標準色より楽かもしれませんねグラサン

 

 

 

 

スポンサーデカールを貼り、クリアー吹き。

 

スタジオ27のデカールは曲面に馴染みやすく

 

俺デカール貼りうまっ!という気になりますニコニコ

 

マークセッターとヘアドライヤーと平筆でなんとかなりました。

 

で、スーパークリア光沢のスプレー缶塗装でクリアコートを重ねていきます。

 

 

 

 

 

カウル裏の黒はシタデルのアバドンブラックです。

 

これはつや消し黒の最強塗料だと思います。

 

水道水をちょっと含ませた筆で塗っていきます。

 

そんな絵の具みたいな使い方でしっかり染まり、塗膜も十分硬くなります。

 

無臭で、乾く寸前くらいまでは綿棒で落とせるので、

 

カウルのふちを綿棒で綺麗にすればしっかり塗り分けができます。

 

 

 

 

んで、どんどん組み上げていきます。

 

ゴムホースのパイピングが複雑で難しいです。

 

説明書をいったりきたりしながら取り回してきます凝視

 

 

 

カウルはクリア吹きっぱなしですがそれなりに光沢があり指紋が目立つので、

 

いつもどおりモデリングワックスで綺麗にします。

 

 

 

というわけでざっくりですが以上です。

 

次回完成写真になります昇天

 

 

ではではバイバイ