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私の住むエリアでは天気が不安定ですが、これからの桜の開花が待ち遠しいです🌸。
本日はこんな記事を見つけました。
ガザの状況は未だ危機的だとニュースで見ておりましたが、「急性食料不安」という怖い言葉を初めて知りました。
文字通りの意味なんでしょうが、記事の中で、「急性食料不安とは、十分な食料を摂取できずに生命や生活に危険が迫っている状態。対処しなければ飢餓につながる。」だと紹介されていました。
イスラエルの姿勢が糾弾され始めていますが、正義や大義はもうどうでもいいです、とにかくこれ以上の犠牲を出さないように国際社会がどんどん圧力をかけていって欲しいです。
世界の裏で確実に起きている人道的危機。
災害や戦争、パンデミックなどで誘発されてしまう「急性食料不安」。
どこにでも生じ得る現象として、日頃の備えの重要性を感じます。
飢え程残酷なことはありません。
個人でできる備えにもいずれ限界がやってくるでしょう。
しかしながら、置かれる状況に可能な限り抗いたいものです。
生きる本能を研ぎ澄ましていくために、日々、生活上における一つ一つの選択を慎重にしていきたいと思います。
