ご訪問頂きありがとうございます。
 
 
3月11日2時46分、空を見上げて祈りを捧げました。
皆様もそれぞれの3.11をお過ごしになられたと思います。
 
 
 
 
 
 
13年前の昨日も、こんな風に晴れていて暖かかったです。
 
 
あの日、誰が愛する家族を一瞬にして奪われると想像したでしょうか?
 
 
あの時間もいつもの通り穏やかな午後になるはずでした。
 
 
親、祖父母、兄弟、姉妹、友人、財産を失った全ての人々に強い想いを馳せております。
 

この日を新たに迎え、13年間、どんなお気持ちで3月11日を迎えていらっしゃったか、胸が裂ける思いでした。
 
 
当時、まだ子供だった被災地のある青年が今では語り部として活動し、能登半島地震で自らの体験を元に更に若い学生達を励ましている光景を、先日テレビで観ました。

まだ10才の女の子も語り部として活躍しており、防災バックに自分で考えて中身を詰めたり、外国人を対象とした活動を視野に入れているので、今から英語を勉強しているとか。
 
 
若い世代への防災教育が発展し、研究者や民間企業の方々が多岐に及び今日も被災地の未来のために命を削って下さっていることに頭が上がりません。
 
 
被災地にいつも寄り添って下さるサンドイッチマンも大好きです。
 

 

 

 

私も3.11を目前に最近ランタンと懐中電灯、タフまるjrを買い足しました。






 
また、11日の午後にはドラックストアで非常時用に主にインスタントラーメンを買い足しました。





震災を意識してか、インスタントラーメンコーナーには主婦達が列をなしていました。


 
以下の記事を見ると、全国的に防災への意識が高まっていると感じますが、品薄が怖いので、日々、少しずつ購入するのがよろしいですね。
 
 
 

 

 

 

 


被災地の犠牲を無駄にしてはいけない。

悲しみを無駄にしてはいけない。

 

明日は我が身かもしれない、そんな思いで備えていきたいと思います。




優しさの精神が日本を覆いますように。

何度奪われても、何度も立ち上がる強さを得ることができるように、もし神様がいるならば、もう一度祈ってみようと思います。



そして私は、防災をテーマとした新しい目標ができそうです。

 


私なりにできることを見つけたいです。


頑張れ日本、頑張れ私。