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早速ですが、こんな不穏な国内での状況が続くと、有事の際にはお互いをよく知らないのに助け合うことができるのかが課題になると思います
。
令和5年の今。
このウイルスのせいもあり、ご近所との関係も薄くアパートやマンションならお隣同士の名前も知らないことも多々あり。
昭和のあの頃。
良い時代だった。ご近所とよくも悪くもまだちゃんと繋がれていた。
「奥さん、ちょっとお醤油貸して
」
とか頼んじゃうのがアリな時代だった。
今なら通報されるかも。
犯罪が横行している昨今、個人的な理想は、ご近所同士が力を合わせ不審者に関する情報交換を定期的に行い、地域全体で地域を守るというものです。
すなわち、「コミュニティー」の結束が必要です
。
例えば大ヒットドラマ「ウォーキングデッド」では、ゾンビと闘いながら信頼できる者同士が同じコミュニティーに属し、一丸となる光景が見受けられます。
荒廃した世の中の一角でゾンビから身を守るため高い壁を築き、野菜を作り自給自足の生活をしながら、各々のスキルを生かす社会でした。
もはや頼るべき政府はなく、自分たちが話し合い決定を下し秩序を保っていました。
リアルな私の心配事を話しますと、今の世の中の情勢の悪化は、観てきたドラマや映画とさほど変わりません。
ニュースではマスクを外す生活になると言いますが、楽観的な見方をできないのは明らかだと思います。
海外の情勢悪化に加え、感染者や変異株が増えて医療崩壊が国内に溢れたら、物価高騰どころか益々の治安悪化は否めないかもしれません。
頼れるものは、セルフディフェンス(自己防衛)と自身が属するコミュニティーのみ。
日頃のご近所付き合いを今一度見直し、助け合える信頼関係を築きたいです。
私は去年から護身術、クラヴ▪︎マガのビデオを観てイメトレしています。
変態、通り魔、強盗には容赦なく蹴りを入れたい所存です。海外のプレッパーたちも、セルフディフェンスに力を注いでおりインスパイアされます。

