こんにちは。

 

北海道に来て、本州とは違うなと思ったのが燃料手当です。

当然北海道の会社でこの手当がつかない会社もあるし、燃料手当が出ても金額は各企業様々です。

 

この燃料手当、冬にストーブをつけっぱなしで灯油代がバカにならない職員のために福利厚生費の一環として出すのがこの手当ですが、だいたい10月中に支給されるみたいです。

 

世帯主か、独身か、扶養家族が何人いるかによって決まってくるみたいですね。

私は、昨年70,000円くらい支給されました。(キッチリと税金を控除されておりますので手取りはこれより当然すくないです。)

こういう生活に直結する手当は非課税にしてくれよと思いますが、全国で一律に出してる手当ではないので難しいかもしれませんね。

それより、通勤費にまで課税しようとしている今の政府ではそれ以前の問題ですよねぇ。

 

話はそれましたが、結構これが助かります。

ただ、この燃料代の高騰があるために手当があっても厳しいのが現状になります。

 

皆さんの地域それぞれの場所でも、その地域ならでは手当などはあるのでしょうか?

 

これから燃料代が大幅に下がることはないのかもしれませんが、給与の上がらない庶民の暮らしをもう少し真面目に考えて欲しいですね。

政府とお役人さんには・・・

 

とりあえず、ガソリンのトリガー規制発動、その間に暫定税率の廃止、消費税の二重課税撤廃をやってもらえばそれだけで日本経済が活性化するし、様々な物の値段が下がりとても良い景気循環になると思います。

 

誰か財務省にものが言える政治家はいないでしょうか。

国民民主党の玉木代表になれば変えてくれるのかな?

元大蔵省・財務官僚だし。

野党だから言えてるという不信感も拭えないのが残念なところ。

 

本日もお付き合いいただきありがとうございました