今日は、この前買ってまだ観ていなかったDVDを観ました。
それはコレ!

『悪魔とダニエル・ジョンストン』
究極なまでの無垢な魂で、内なる悪魔との共存(?!)に挑む天才シンガー・ソングライター兼アーティスト、ダニエル・ジョンストン。
その繊細さゆえ、躁鬱病に苦しむダニエルの狂気、創造性、そして愛を描いたドキュメンタリー映画。
トム・ウェイツ、カート・コバーン、デヴィッド・ボウイ、ジョニー・デップ、ソニック・ユースなどなど、彼のファンだと公言する錚々たる面々!
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上のカエル(ジェレマイア)の絵を見たことがあるって人、多いのでは?
ダニエルが書いた絵なんですけど、この絵のTシャツをカート・コバーンが頻繁に着ていた事で有名なのです。

さて内容ですが、、、
ブっ飛んでます!!
出るは出るは破天荒なエピソードの数々!
■薬物を使用し、マネージャーに暴行を加え逮捕。
■自由の女神に落書きをし逮捕。
■ソニック・ユースのメンバーとのレコーディング中の逃亡。
■住居侵入→女性が驚き2階から転落、骨折。逮捕。
■父親の操縦する飛行機のキーを抜き、窓から投げ捨てる→森に墜落、奇跡的に2人とも生還。
ヤバいですよね…。
躁鬱病の症状が出ると、彼の中に潜む悪魔が現れてしまうのです。
逮捕歴があり、入退院を繰り返すシンガーソングライター…、そういるもんじゃないです。
そしてこんなお茶目なエピソードなんかもあります。
■子供の頃から録音オタクで、なんでも録音して遊んでいた。(母親に怒られる声なんかも隠し撮り)
■まだ無名の頃、宅録でテープを録音し配っていたが、ダビングの仕方を知らず、1回1回演奏し録音していた。
そしてなによりすごいのはダニエルのその一途な愛!
ダニエルはローリーという女性に恋をするのですが、彼女は葬儀屋と結婚してしまいます。
失恋するのですが、彼女はダニエルにとって永遠の女神。
その後もローリーの曲を作り続け、ローリーの絵を描き続け、ローリーの事を愛し続けるのです。
他の女性に1度は恋をするのですが、その女性を歌った歌もタイトルが『君はローリーじゃない』だったり笑
(因みに、特典映像として26年振りにダニエルとローリーが再会した映像が収録されています。)
愛と狂気に満ちたダニエル・ジョンストン。
そしてそんな彼を支え続ける友人、家族達。
マネージャーはダニエルに何度も裏切られ、数え切れない程解雇されるんですけど、ダニエルに人生を捧げているかの様な仕事っぷり。
とにかくダニエルの為に尽くします。
両親、兄、姉も、振り回されながらもそんなダニエルを見放さず、最後まで面倒を見続けるのです。
父親が飛行機事故の時の事を話しながら涙するシーンは印象的でした。
いや~感動します。
これはオススメの映画です!
ダニエルの音楽を知らない人でも充分に楽しめる内容だと思います。ダニエルの描く絵もほんとに素晴らしいですしね!
そして僕は、2月8日クラブクアトロのダニエル・ジョンストン来日公演を観に行きます!!
3~4年前に初めてダニエル・ジョンストンを聴いて好きになり、まさか生で観れると思っていなかったんで、こりゃあ~~楽しみです!!
前回は2003年、今回で2度目の来日だそう。
ダニエルの音楽については、またライブを観た後ブログに書こうと思います。
いやぁ~、楽しみだ!!