この地における[医療/薬害]の被害当事者ということで直に一~二度お逢いして以来、こんな愚者にであってもメールをお寄せ頂いている御一人から
ご自身を蝕んだ“薬害によっての奇行”が原因により、疎遠となってしまっているお身内が亡くなったということで
「本当に色々とお世話になっていたこともあり、弔いに行きたいという想いがあるのですが…
されど周りの身内方には“薬害被害によっての奇行”などがあるということへの理解など到底得られる訳もなく、ただただ“言い様もない虚しさ”に襲われています」という内容のメールを頂戴しているのですが…
実は愚者もまた一昨日の27日(土)、急死した従兄弟の葬儀に実兄と参列してきたのですが…
実兄も含めた親類一同が火葬場まで、最後の見送りをせんと従走しましたが
しかし愚者だけは、葬儀場においての最後の御別れとさせて頂きました。
それは何故かというと! 愚者のその心中にあったものが、まさに上気の方と同じものだったからです。
そんな不義理的な負い目!? の想いがあったが故にか?
葬儀後、まっすぐに帰宅した直後!
減断薬を進めていくなかで現れだした“後遺症の一つ”だと自覚している
なんとも説明しにくい「唐突にもよおし全く制御できない」という
云わば《切迫糞尿失禁》とでも称する症状によっての“粗そう”をしてしまいました。
ちなみに、この《切迫糞尿失禁》とでも例えるべき後遺症は、特に完全断薬へと至った辺りから頻繁に引き起こしていましたが
最近は多少、引き起こす回数も減ってきているようにも。
いずれにしても、愚者にとって「出歩くことを躊躇わせる最大の要因」となっております(苦笑)
とにもかくにも「全ての[医療/薬害]の被害を被っている方々が…」とは言いませんが
其々の 個々各位なりの 何かしらの“薬害による後遺症”というものに苦しんでおられる方々はおられるであろうと思いますし
ご自身の[医療/薬害]による奇行ということによって、周りの方々と疎遠状態となってしまわれた皆様も多いのではないでしょうか?
多くの薬害被害者なやな対して何が 如何なる先々が、このような二重三重の苦しみをなおも被らせているのかということを
皆様にはあらためて 今一度 真剣にお考え頂ければと思っております。