こんな早い時間から戯れ言を記するつもりなどなかったのですが…
「この地においては、それらの番組を 流すのは当たり前」と言わんがごとくに
地元の各民放局によって本日、多々流される「県内医療関連の番組」の一つである
全国に向けて「日本一の出産数を誇る産婦人科病院である」と誇示・公言している“かの御仁”が、会長だか理事長だかの職席に就いているその[熊本県医師会]による番組『医療情報室』が
熊本市医師会の末永義人:医師による「子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種」というお題いでもっての放送が終わった直後から
久々に(苦笑) 皆さん方から怒濤のごとく、この番組の本日の内容に対しての激しいのか!? 凄まじい!? 怒りに溢れたメールを 今なおも 頂戴し続けているということで
まだ数十通ほどしか拝読できていませんが、この流れからでいくと
本日もこの後「幾つも同`県内医療関連の番組」の放送があるということで
それらの番組内容に対するものも加わった同様のメールを、おそらく次々と頂戴し続けるのではないかとも思いますので
まだ余裕があるうちに(苦笑)
でわ多くの皆さん方が、この番組内容に対し如何様な怒りを噴き上がらせておられるのかを皆様にも“読み取って頂きたい”とした想いでの戯れ言を記しておこうと思います。
先程の熊本県医師会の内容とは!
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の定期接種の対象者は、小学6年生高校1年生相当の女子…
2013年から2021年の一時期の間、子宮頸ワクチンの積極的勧奨の差し控えがされていたことで、子宮頸がんワクチンの定期的接種が再開されたことを知らない方々も…
(ということで、上記の時期に接種を受けられなかった方々の為に!?)
《キャッチアップ接種》として、
1997年4月~2006年4月(1997年度~2005年度)を対象年齢として
2022年4月~2025年3月の期間においての子宮頸がんワクチンの接種を。
※ワクチンは2種類(ガーダシル・サーバリックス)で、6ヵ月の間に同じワクチンを3回接種する…
過去に1回接種した人は、残り2回を接種。
過去に2回接種した人は、残り1回を接種。
※(過去に接種歴がある場合)
子宮頸がんワクチンを接種したときから時間が経過している場合でも、接種を初回からやり直さなくてもいい…
(んで!番組の最後には)
詳しくは、かかりつけ医や婦人科・小児科に相談しましょう… と、やや太字をもってのテロップを流しながら終わった!という放送内容だったのですが
いま拝読しているメールだけでの、どの皆さん方もが
画面上にテロップを映し出すことなく
この熊本市医師会の末永医師が「16歳から… それを過ぎてでもいいんですが…」と、
“何らの躊躇”もなく平然と 淡々と語り続けられる姿に対する怒りの内容が多いのですが
皆様には本日の この熊本県医師会による番組内容について
どのようにお感じに お考えになられますでしょうか?
ちなみに! 同`番組の次回放送予定のお題いは「女性の健康」だそうで、
如何なる内容を放送するのかは分かりませんが
皆様には、この番組が流す内容に対する言い知れぬ“矛盾”というものが湧いて来られませんでしょうか?
あらためて皆様には、こんな愚者が記している前・前々・前々々の[戯言]をもって
自分が皆様にお伝えしたいと思っていたこととは“どのようなことなどだったのか”を、
些かなりとも“お読み取り”を頂けたのではないでしょうか!
さらに最後に、余談までにとして
このような地元局HP上からの記事文を一つ移記しておきたいと思いますので
上記の数々とを鑑みて頂きながら、お読み頂ければと思っております。
■熊本県内の新型コロナ初感染確認から3年 重症者は減少傾向だが 減らない後遺症患者
KAB(2023/02/21)
新型コロナの熊本県内での初の感染者確認から21日で3年です。
熊本県内ではこれまでに およそ53万人が感染しました。
熊本県内では21日、332人の新規感染者が確認され、1人が亡くなりました。
熊本県内の初確認から3年で 述べ およそ53万人が感染。県民3人に1人が感染した計算になります。
また、1273人が亡くなっています。
現在の第8波は落ち着きつつあり、重症化するケースも少なくなっていますが、
いまも多くの人が苦しんでいるのが感染による後遺症です。
去年3月に新型コロナの後遺症外来を設置した熊本市北区の熊本機能病院。
去年の多い時には 月に40人の患者が訪れ、今も月に20人ほどが後遺症を訴えて受診しています。
熊本機能病院 宮崎博喜 医師
「症状は疲れやすい・脱毛・頭に霧がかかった感じとか様々。重症度も様々で、ひどい人は立って歩くこともできない方もいれば、普通に働きながら 症状に困っている人もいます」
国内の後遺症の定義は 新型コロナ発症から3ヵ月以内に症状が出て それが2ヵ月続くこと。
機能病院の受診者は30代以下が半数を占め、比較的若い世代が症状を訴える傾向にあります。
熊本機能病院 宮崎博喜 医師
「治りにくい方たちはストレスを抱えている人が多い。自分のストレスに気づくことが大事」
宮崎医師は、若い世代では 学校の授業や、受験勉強・仕事の遅れを気にすることなどが発症と関連があるとみています。
熊本機能病院 宮崎博喜 医師
「特効薬はないんですよ。なので休んでもらう。ご自分の自然回復力を十分に働かせることが大事だと思っている」
また、血液や尿、レントゲンなどの検査では異常が確認されなくても 自覚症状がある人は85%に上り、
症状が見えにくく治療が難しいという現状もあります。
熊本機能病院 宮崎博喜 医師
「後遺症になることがあることを みんなに知ってもらいたい。高い割合ではないが 確実にそうなる人がいる。周りの人は理解して、後遺症になった人に配慮して欲しい。会社とか家族は」
5月には感染症法上の位置づけがインフルエンザと同等の5類に引き下げられますが、
感染や後遺症を防ぐには 引き続き基本的な対策が必要です。
熊本市は2月13日から後遺症外来の一覧を市役所のホームページに掲載していて、症状がある人の受診を呼びかけています。
また、宮崎医師は ワクチンの接種が後遺症を起こす割合を減らすとしています。
という、昨日付の地元局HP上の掲載記事文の移記でしたが…
さすが、この[精神科医療]でも名高い大病院の医師らしい云々を掲載した内容文をお読みになられ
皆様には、どのようにお考えになられますでしょうか? いや! 如何なるようなことを“読み取られ”ましたでしょうか?