戯言 その2577 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

昨日(土)の、朝から幾つも流され続けた「地元各局による県内医療関連の番組」の内容に対する皆さん方からの「怒りに溢れたメール」を、本日も多数 次々と頂戴し続けましたが…

本日もまた、この地においては「それが当たり前である」と言わんが如くの「県内医療関連の番組」の一つとして流された
慈恵病院による自院宣伝番組『女性の健康 Bright』の放送後あたりから
皆さん方から頂戴するメールが徐々に少なくなり、

この時間になって、もう殆んど頂戴しなくなってきております。

 と、いうことで!

久々に 精神的にもゆっくりと(苦笑)
簡単ながらの戯れ言を少しばかり記しておきたいと思います。

昨日(土)に流された「地元各局による各番組」の如何様な内容に対し、皆さん方が怒りを沸き上がらせておられるのかというその一例として挙げると

全国に向け「日本一の出産数を誇る産婦人科病院である」と誇示・公言している
この地の県医師会の会長だか理事長だかの職席に就き、
昼夜を問わず ほぼ連日、地元の全民放(テレビ/ラジオ)局を使い自院宣伝番組や放送を流させ続けている“かの御仁”が

各地元局に昨日(土)に流させた幾つかの自院宣伝番組の中の一つ『赤ちゃんと一緒』では

“かの御仁”の副病院長を務める新田 慎による「ブライダルチェック」と題しての
当戯れ言の[その2571]の中で記していた「週一回、各家に宣伝紙!? 広告紙!?」にある記述文と ほぼ同内容の数々を語ったというものでしたが

皆様には、[その2571]に移記した記述文のお読み返しを頂ければ
何故に 如何なることに 皆さん方が怒りを沸き上がらせておられるのか、充分過ぎるまでにお解り頂けるであろうと思っております。

 ついでに、として言えば

本日(日)流された慈恵病院による自院宣伝番組の内容とは!?

「熊本市の子宮頸がん検診」と題し、堺 春佳という事務職員!?に

子宮頸がん検診の対象者は
熊本市に住民票があり、年度内に偶数年齢になる20歳以上の女性…
子宮頸がん検診の自己負担は1200円ですが、70歳以上は無料。
市民税非課税世帯の方・生活保護世帯の方は、証明書の提示で窓口負担は発生しない…
子宮頸がんは若い世代で増加と“言われている”。
20歳以上は、あらゆる年代に発生。
 (だから!?)
20代から2年に1度の定期的な検診を…
ワクチンは子宮頸がんの原因となる全てのヒトパピローマウィルスを予防するわけではないので
ワクチン接種者も20歳になったら、2年に1度の検査を…
慈恵病院では予約なしで、熊本市の子宮頸がん検診を受けられる…


といった、上記にも記しているような“かの御仁”が掲載させていたあの「宣伝紙!? 広告紙!?」の記述文面と殆んど ほぼ同じ数々を語った番組内容だったのですが

さて! 皆様には
この両雄 もとい、両院の有り様を
どのようにお考えになられますでしょうか?

この両院の番組内容を通し
この地の「厳然たる真実のその現状」というものを
確信的に“読み取って”頂けたのではないでしょうか?