戯言 その2537 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

“とある蔑称”を受けるまでに堕ちたこの後においては
それが「さも当たり前」と言わんばかりに、
それなる“蔑称”をもたらせた…至らせた…その根幹/根源であるはずの先々への「優生的崇拝と更なる繁栄」へと導かんと謀った
地元の全民放(テレビ/ラジオ)局によっての「県内医療関連の各番組や放送」が連日流されてもおり、

ゆえに 当然のように
ご自身が… あるいは、御子・御孫様が… 親御・御兄弟様こそが…
この地における[医療/薬害]の被害当事者であるという皆さん方からの
「それら各番組や放送内容」に対する“怒りのメール”を連日
多数、頂戴し続けてはおりますが

前`戯言である[その2536]の中でも記していたように、
その熊本市医師会による番組『医療大百科』が先ほど流されましたが…
番組が終了した後、数分も経たぬうちに
怒濤のごとく ドドッ!と、多くの「ド怒りのメール」を頂戴し始めております(苦笑)

でわ! ちなみに「如何なる内容によっての番組内容であったのか!?」を簡単ながらに記しておきますと

今回は「老年期うつ病」というお題でもって
熊本市医師会に所属しているという高橋教朗(むさしヶ丘クリニック)なる医師とやらが

老年期うつ病は、認知症との鑑別が難しく、注意が必要…

うつ病の症状としては
・抑うつ気分
・意欲低下
・食欲低下
・不眠、不安 など…

老年期うつ病の特徴としては
・不安感、焦燥感が強い
・体の痛み、動悸などの身体症状を訴えることが多い
・記憶力判断力が低下し、認知症のように見える など…

老年期うつ病は、若い人以上に
早期発見が重要。
他の身体疾患との区別が難しい…

(ということで、その“老年期うつ病”を治療するためには!? と謳っての)
内服治療について
・副作用が出やすいため、慎重に行う
・身体疾患がある患者は、内科治療薬との相互作用を検討して行う
・家族の理解と協力が必要…

老年期うつ病の治療としては
・心身のエネルギーを蓄える(聞くこと、読むこと、食べること)
・心身のエネルギーを使う(話すこと、書くこと、運動すること)
・バランスを考えて過ごすのが、老年期の健康に必要…

高齢化社会になり、働く高齢者が増えるとともに、高齢者が受けるストレスも増えている…



といった内容だったのですが、
いま現在までに頂戴している皆さん方のメールの多くには
「治療に関しては、先ずは内服薬と曰いながらも
“その内服薬”の使用によっての副作用が出やすいため!?
だから慎重に行う!?
 さらには!
身体疾患がある患者は、内科治療薬との相互作用を検討して行う!? とまで平然と曰って見せている。

その上での「家族の理解と協力が必要」とは!?
何をほざいているのか!

でわ! それら己れらが曰っている諸々が
これまでの現状において、沿っていると断言できるものであるのか?」
といった表現内容ばかりなのですが…
皆さん方のこの表現に対しては、自分も全く同じ思いです。


簡単ながらの本日の「熊本市医師会による番組」内容の紹介でしたが
さて! 皆様には
この熊本市医師会による番組内容に対し、
どのようにお考えになられますでしょうか?

 そして!
「多く皆さん方が、この放送内容に対して怒りを沸かせておられるのは何故にか」ということについてもまた、
「些かでもお解り頂けたのではなかろうか」とも思っておりますが…
 いかがでしょうか!