間違いなくこの後(というよりも既に幾つか`笑)
皆さん方からの怒りに満ち溢れたメールを 多数 頂戴し続けると思いますので、
愚痴る余裕があるうちに
簡単に愚痴っておきたいと思います。
つい今しがた、熊本市医師会による番組『医療大百科』の放送がありましたが
今回は「不眠症」と題して
熊本市医師会に所属しているという徳山(これが苗字･名前だというのでなければ!? これまでには無かった、ﾌﾙﾈｰﾑの表明を意図的に隠した!? ということになるのでは？)なる
やたら“精神科医臭”が漂ってくる若僧(というよりも､本当に医師なのか!?)が、
不眠症の種類は！
・入眠困難
寝つきが悪い…
・中途覚醒､早朝覚醒
寝ついても途中や早朝に目が覚める…
・睡眠ﾘｽﾞﾑ障がい
起きておくべき時間に眠くなる…
不眠症の原因！
原発性不眠
明らかな原因が特定できない不眠で､女性･高齢者に多い…
二次性不眠
(原因が特定できる不眠)
・身体疾患､糖尿病､心不全､甲状腺機能異常､頻尿 など…
・精神疾患(うつ病､そううつ病など)…
・一部の薬の副作用…
不眠症の治療は！
非薬物療法
・入眠前はﾃﾚﾋﾞ､ｽﾏｰﾄﾌｫﾝの視聴を避ける…
・暗め､暖色の照明にする…
・アロマを焚く…
・朝 決まった時間に起きて
日光を浴びる など…
薬物療法
・睡眠薬の服用(必ず医師と相談すること)…
飲酒は不眠の解消にはならない
…などを語り続けた内容だったのですが
もう自分が細かくツッコムまでもなく、
多くの 殆んどの皆様が
お解りになられておられることでしょうが
番組上で、あれらの記述を載せたﾃﾛｯﾌﾟ画を映し出させてまで語っていた中での
「不眠の種類」として挙げていた諸々は、
生活環境や人間関係などに起因した症状もあるでしょうが
“それら”への本当の解決･減少の為に[力添え]をしてあげるのが根本的な本題であろうし
と、同時に
それらの症状/状態がある以上
安静と体調ﾘｽﾞﾑを取り返す為に時間をかけてあげれば
徐々に かなり 回復してくるであろうと考えるのですが
“それら”の通常状態を狂わされている状況下において
「不眠症の治療」と称した
“薬物療法”が与えるその悪影響とは如何なるものかは、
いまや多くの皆様が 一番 お解りのことでしょう。
「不眠症の種類」と挙げているその殆んどが
その“悪影響の症状… その治療と称した結果によるもたらされている人為的被害”であるということを！
それを示して見せているのが
「不眠の原因」の中にある
二次性不眠の項の
原因が特定できる不眠としている
・精神疾患(うつ病､そううつ病など)であると！
“治療”と称したそれらは､
《抗(向)うつ病薬》が処方され服用させてられているのが殆んど いや､全てにおいて…
というのが 嘘偽りのない 現状なのではないでしょうか！
改めて 全国の皆様には
この地の 熊本市医師会による
このような内容を「県民市民の命･健康･生活を守る為の
医療者側からの情報番組なのですよォ♪」
と流し続ける現状を
どうお考えになられますでしょうか？
つまりは！
この地の｢それら医療者側｣が
この地の県民市民をどう捉え
本当は いや､本気で どんな対象であると示して見せていると思われますでしょうか？