戯言 その1980 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

前[戯言]でも記していたように
“かの御仁”の医療者とした以前の
通常の《人》としての有り様からかけ離れた
皆さん方の例え方で言うところの“おぞましい”その腐態ぶりに対して寄せられて来る憤りメールも

さすがにこの時間帯になって落ち着いて来ましたので(苦笑)

この地元局が自局HP上に掲載している
この地に根深く蔓延しきった【腐臭】による幾つかのnews記事の移記などをもって
今宵の愚痴り〆としたいと思います。

先ずは!最も近いところを挙げれば…
[その1971]内で触れていた
県の児童福祉施設内において、その施設に入所している女子児童に対し
計画的に《わいせつ行為》を繰り返していた職員が逮捕されたことについて、
逮捕されたから!?
ということで、
県としては 後出し的に
今ごろになって「解職の処分にした!?」

 んで!

上司の施設職員など4人に対しても
「文書または口頭での訓告処分とした!?」
…というnews記事内容がありましたが

このnews記事文の全文を移記しておきたいと思います。

■熊本競輪場 なぜ 再検討? 地元は…
RKK(2020/1/30 17:56)
熊本地震で被災した熊本競輪場が、再建か廃止かで揺れています。
熊本競輪場は、おととし
施設整備基本計画が策定され来年の完成を目指し
総事業費29億円をかけた再建計画が進められていました。
しかし、去年5月から始まった調査設計で
予定していた費用の
およそ1・5倍となる13億円以上の追加費用がかかることが判明し
計画を再検討する必要が出てきたのです。
費用が膨らんだ原因は主に3つです。
耐震補強工事箇所が69箇所増えたこと。
バンクを作り替えるために地盤補強が必要なこと。
周辺地域の冠水対策のため調整池を作ること。

「補強工事」に「冠水対策」…このようなことは想定できなかったのでしょうか。

「(計画の)当時は
出来る限りの資料を使って検討していったということなので。
その当時はそれ(試算)で正解だったと考える」
(熊本市競輪場事務所
栗原 誠 副所長)

熊本市は見通しの甘さはなかったとし、
これまで1年以上かけた検討時間と費用も無駄ではなかったと主張します。

「再開ということを決めて今まで進んできたので
そういった意味では大事な工程であったし
意味があったものだと思っている」
(熊本市競輪場事務所
栗原 誠 副所長)

熊本競輪場は、去年までに669億円以上を市の一般会計予算に繰り入れ
市民の生活に役立てています。
再建か廃止か。競輪場の近くに住む人は、、、
「地盤が弱いということで、ちょっと無理でしょうね。すごく楽しみにしていたのに。
すてきなサテライトであってもらったらいいんですけどね」
 (近くに住む人)

「あったほうが賑やかでいいんじゃないですか?
人通りもあって。
その反面いろいろなこともある。
防犯なんかは注意しとかないといけない。交通面なども」
 (近くに住む人)

市は、今年4月に
学識経験者や競輪関係者などでつくる検討会を再度開き、再建か廃止かの結論を11月にも出す予定です。

…というnews記事なのですが
熊本地震からの被災被害に、未だ多くの市民が支援も受けられない現状において
さらに増額をもってしても市税をギャンブル場に使おうというこの現状を
可笑しいとは思われませんか?

“これ”を踏まえて
今一つ、このnews記事をお読み頂きたいと思っております。

■市庁舎建て替え問題
市民グループの質問に熊本市が回答
 同 局 (2020/1/30 18:00)
熊本市役所の庁舎建替えに関して市民グループが提出した公開質問状に対し
市が回答しました。
受け取った市民グループは
「納得できない」としています。
熊本市からの回答書を受け取った「庁舎建て替えを考える会」の代表者などが、30日、その内容を公表しました。
回答書には建物の地下に埋設された160本の基礎杭のうち
震度6強以上の地震が起きた場合
およそ50本が致命的損傷を受けるなどとしています。
これに対し市民グループは
「熊本地震では構造解析の1・7倍の揺れでも
建物は「無被害」の判定だった。
熊本市は基礎杭のまわりを囲っているコンクリートの連続壁を強度の対象にしていない」と
回答書に疑問をなげかけている。

…という記事文でしたが

さて!全国の皆様には
“これら”のnews記事文をお読みになられ
どのようにお考えになられますでしょうか?