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熊本県民(KKT)で流された『ベイビースマイル』なる番組の今回のお題は
「風しんについて」ということで、
いまや全国の皆様にも充分に御周知を頂けているであろう河上病院長が
子供は比較的症状が軽い
症状が出ない場合も…
大人が罹ると重症化しやすい
妊婦が感染すると、胎児に影響が…
妊娠20週頃までに妊婦が感染すると、
胎児に白内障・難聴など
先天性風疹症候群の可能性が…
妊娠初期には妊婦健康診査票で、風疹の抗体検査が行われる…
妊婦が抗体陰性 または
底抗体価の場合、
・人混みの多い場所を避ける
・流行地域(東南アジアなど)へは行かないこと
※(風疹予防にはワクチン接種が一番効果があるのだから是非とも打ちたいでしょ…と、河上病院長は言いたいらしく)
妊婦はワクチンを接種できないが、
産後の風疹の予防接種は
産後1か月から可能。
接種後 約3か月が必要…
風疹の定期予防接種の機会が無かった年代がある…
妊婦の風疹感染予防には
家族や周囲の協力が必要
(だから、家族全員が予防接種をしろ!と言いたいらしい)…
などといった番組内容でしたが
もう皆様には容易にお解りになられておられるでしょうが
「予防の為に」を“錦の御旗”と掲げてでも
何がなんでも 一人残らず
ワクチンを打たせん!
という意図であるということを。
これが この地の
熊本県医師会の 会長だか理事長だかの職席に就いている“かの御仁”と
その産婦人科病院の全医師らの真の姿です!