戯言 その1719 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

まだまだ若干の「不調感」気味ではありますが  昨日の「一挙放送」に対しての、皆さんからの憤りメールも朝早くから寄せられているということもあり         少しばかり愚痴っておこうと思います。     190622_1358~07.jpg

熊本朝日(KAB・福岡KBC)で放送している
かの《日本精神神経学会
理事長:神庭重信》という
ゲス野郎のお膝元による
『とっても健康らんど』
という番組などは、
6月8日には「自律神経失調症」と題した内容を流し
15日には「食中毒対策」
と題した“間をあけた”内容を流しておいて
昨日の22日(土)に流した内容は、
「放っておくと、うつ病に!?」なるサブタイトルでの
『適応障害』というお題でもって

「適応障害に似た症状で
“うつ病”という精神疾患があるが、それとは違う疾患なんだよォ」
と謳っての内容を流したのですが
もう皆様にも、この内容が意図すること…は
容易にお解りになられることでしょう。

そして、 今一つの
皆さんからの憤りメールが多かった番組が、
「こうのとりのゆりかご」
で皆様も御周知のことであろう[慈恵病院]による番組『女性の健康、Q&A』の今回のお題は
「妊娠中に使ってはいけない薬」ということだったのですが、

妊婦さんの痛みとは
*頭痛(偏頭痛・風邪など)
*歯痛(虫歯・親知らず)
*妊娠性腰痛などだが…

これらに使用する鎮痛剤の影響については
*胎児の血管が収縮し
胎児が死亡することもある
*鎮痛剤の多くは、妊娠期間末期で使用してはいけないことになっている…

と、一応「使用できない薬がありますよォ」など
もっともらしく それなりに聞こえることを語っておいた上で、

でも、「専門医が使用する薬は“全て安全”なんですよォ」とした
「妊娠全期間中にも使える薬がありますよォ」
と“付け加え”て、
この後に語り続けたこととは!

妊娠中に使える鎮痛剤
*アセトアミノフェン(別名:カロナール)
※この薬は、胎児に悪影響はないと“言われています” …だの

抗生物質の影響では
*“一部の抗生物質”の使用で、胎児奇形や障害が発生する“ことがある”
*妊娠の可能性がある場合は、必ず担当医に確認を…
そして貼り付けたテロップ画など…

といった内容だったのですが
この内容から、皆様には
何が“見えて”来られますか?