戯言 その1618 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

全国の皆様に、是非とも御披露しておきたいと思っている地元紙からの抜粋記事や       同じそのNewSの記事を、地元の各民放局がHP上に掲載して記事文の移記など多々あったのですが…こんな時間となってもおりますので、     日付も変わり昨日の地元紙の片隅に小さく載せられていたこの記事の写メ撮り画を貼り付けて  今宵の愚痴り〆にしたいと思います。      190319_1241~01.jpg

皆様には、この貼り付け写メ画からでも充分に
記事文をお読み頂けるとは思っておりますが

あえて掲載記事文を移記し直しておきましょう。


 ◆アウシュビッツは「史実」【ベルリン共同】
ポーランドにあるアウシュビッツ強制収容所跡を管理、運営するアウシュビッツ・ビルケナウ博物館は17日までに、
「アウシュビッツは捏造だと思う」と
2015年にツィッターに書き込んでいた
美容外科「高須クリニック」の
高須克弥 院長に対し、
アウシュビッツの存在は「史実だ」と
日本語で訴えた。
高須氏は15年10月、ツィッターに
「南京もアウシュビッツも捏造だと思う」
と記していた。
博物館は今月15日、
公式ツィッターに日本語で
「アウシュビッツは 世界中の人々の心に 絶えず忠告する史実」と書き込み、
現地で行われたことは歴史上の事実だと強調した。

これに対し、高須氏は17日
「売られたけんかは買う」
とツィッターに投稿した。



…という記事文でしたが

この[高須クリニックの高須氏]
という御仁については
全国の 多くの皆様が
充分過ぎるまでに御存知のことであろうとは思いますが

その御仁に絡んだ
紙面の片隅に“隠す”が如くに小さく掲載されていたこの記事文をお読みになられてみて
どのようにお感じになられましたでしょうか?

自分的には まるで いや、
ものの見事なまでに

「今のこの国における
現状の【医師像】を代表して晒して見せたような内容の記事だ」というふうにしか、思えてならないのですが