怒り心頭のメールが止めどなく寄せられ続けておりますので(苦笑) あの地元局の【化血研】特番について 今宵の愚痴り〆として今少しばかり愚痴っておきたいと思います。 この写メ画は、その特番放送の画面上から撮っていた約100近い写メ画の一枚ですが 全く同じ絵面の写真を貼り付けた地元紙からの抜粋記事を、過去に取り上げて愚痴っておりましたので、 見覚えのある方々もおられるでしょう。
真ん中の御仁は
言わずと知れた熊本県の知事:蒲島氏です。
前[戯言]で貼り付けていた写メ画を映し出し語っていた続きは
(写メ画にあるテロップに続けて)同年、研究所を立ち上げたのが始まり…翌年からワクチン製造を開始…
というものでしたが
さて!日本における旧大戦の終戦年号とは、何年でしたっけ!?
にも関わらず
翌年からワクチンの製造を行える…出来る…という状態となっていた!?
同時は日本中が敗戦によっての混迷状況ではなかったでしょうか?
でわ これは一体 何を
どんなことを“示している”と、皆様は思われますか?
さらに続けて
1970年代には各事業の売り上げが10億円を突破…
ヒト用や動物用のワクチン、
血液製剤を手掛け
1981年には3種混合ワクチンの量産し 事業を拡大…
(途中!?)非加熱製剤を使用した血友病患者らが
HIVに感染し、化血研も責任を追及される。
(しかしながら!?)1996年3月、原告団と和解…
はたして あれが“和解”
だったと言えるのか!?
と思うのは、自分だけでしょうか?
さらに続けて
2015年12月、血液製剤を
国が承認した方法とは違うやり方で製造し、組織的な隠蔽も判明したという
血液製剤の不正製剤問題も…
(これもまた、しかしながら!?)抜本的な組織体制の見直した…
されど!同時の塩崎:厚労相による「第3の道を歩んでもらうということにしてもらわないといけない」ということで
冒頭に貼り付けている写メ画や、
前[戯言]でもお解りの通り…
いずれにせよ 皆様には、
前[戯言]に貼り付けた写メ画のテロップにある“熊本医科大学細菌衛生学”という呼称の先のその後とは!? ということで
もう色々と“見えて”来られたのでは?