帰宅したら郵便受けに投函されて来ていて この記事を読んだから!?ということでしょうか 先程から次々とバンバンと「怒り心頭メール」を頂戴しておりますので 何はともあれ、この記事を取り上げて愚痴っておきたいと思います。
これまで幾度となく
「週2回(2部)、各家に無料配布されて来る宣伝紙!? 広告紙!?」と例えて来ている配布紙で
当たり前のように今回もまた、大量の「県内医療関連記事」が載せられた
本日届いたその紙面から抜粋し写メっている記事の中の一つですが
改めて申し上げておきますが
この記事は 決して以前の
過去の同紙面から引っ張り出して来たのではなく
本日投函されて来た新たな紙面からだ!ということをお忘れにならないで頂きたい。
いまや全国の皆様にも
この熊本県医師会の会長だか理事長だかの職に就いている“この御仁”に関しては 充分に 御周知であろうと思います。
一部 記事文を抜き出して
移記しておきましょう。
※
ワクチンによりインフルエンザに罹ることを完全に予防することはできませんが、
重篤な合併症や死亡を予防し、
健康被害を最小限にとどめることが“期待できます”。
更には!
インフルエンザワクチンは病原体をなくした不活化ワクチンなので、
奇形など 胎児への影響が
“考えられず”、
妊婦さんでも安心して接種できます。
以前は妊娠初期の接種は
避けたほうがいいという
“慎重な意見”もありました。
しかし、流産や奇形児の危険が高まるという
“報告はないため”、
現在では“希望される妊婦さん”には、
妊娠中の どの期間でも
接種できるようになりました。
更には!
4価になったことで、
どちらのB型インフルエンザが流行しても、
“より高い予防効果が期待できるようになりました”。
更には!
タミフルなどのお薬は、
妊娠中も服用できます。
発病からなるべく早い時期、遅くとも48時間以内に服用すると、
熱の出る期間を1~2日ほど短くできたり、
合併症が予防できるなどの効果があります。
さらに、同居のご家族全員が接種されることもお勧めします。
…だそうです! が、
全国の皆様は
『日本一の出産数を誇る産婦人科病院』と豪語する熊本県医師会の会長だかが出している記事を
どう思われますか?