戯言 その1236 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

この地元民放局だけが
現時点・現時刻までに、
自局HP上に掲載しているという地元NewSの記事をもって
この地の行政の《腐状質ぶり》がどれほどのものか!?を改めて“晒し”的に御披露しておきたいと思いますが、
この記事をお読み頂くにあたっては
最も近いところでいけば
[その1231]を参考として頂きたいと思っております。



■女子生徒自殺で第三者委員会が初会合
 TKU(6/21 19:05)
県北にある県立高校の女子生徒が5月中旬、いじめをうかがわせる遺書を残して自殺した問題で、
有識者による第三者委員会の初会合が21日、開かれました。
「(生徒たちは)本当のことを話してほしい。
ちゃんと調査してほしいという願いを込めて
(遺影と)一緒に来た」と
女子生徒の両親が傍聴に訪れましたが、
会議は非公開で行われました。
委員会は来週中にも
全校生徒を対象に 記名式
のアンケートを実施し、
その結果をもとに いじめがあったかや
自殺との因果関係などの報告書を
年度末にまとめることにしています。
生徒の遺族は、委員会メンバーの半数を
遺族が推薦する人とするよう要望しましたが、
県教委は
「条例や国のガイドラインなどから困難」
と回答していました。

初会合のあと両親は
「要望が通らなかったのは悔しくてショック。
学校の調査報告書は
私たちが知っている事実と かけ離れている。
私たちとしては それをもとに やるのはやめて
とお願いした」
と話していました。



…だそうです! が、

学校側 いや、県教委側が選別したという第三者委員会の“有識者”らとは
はたして どのような面々
だと、
皆様はお考えになられますでしょうか?

県教委が吐いている
「条例や国のガイドラインなどから困難…!?」
それ以前に
傍聴に来た遺族を締め出して非公開で行われた!?

これだけで 充分に
皆様にも県教委の いやさ
行政らの[腐状体質ぶり]が現れている!と
思われておられるのではないでしょうか?

これらの“仕打ち”から
教育者としての…
尋常なる人としての…
『命の重さに対する概念意識』とは如何なるもののかが解り、同時に
いかに非情・非道的であるのか!? が、見事なまでに示されているのではないでしょうか?

これらに対し「抑えがたい怒り」が沸き起こる自分が
“危険な人物”なのでしょうか?

皆様は いかがですか?