戯言 その1166 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

さて!いよいよ明日から大型連休が始まりますが           「そんなことには全くお構いなし」と言わんばかりの記事が      《医療/病院天国:熊本》という蔑称を受けるまでに堕ちた地での本日の地元紙には       蔑称を受けるまでに堕ちたその“所以”の先々に絡んだ記事が満載されておりますが      そんな本日の地元紙に掲載されている中から抜粋し写メっている記事の中から3つばかり選んで あえてブログ掲載を分け 全国の皆様に御披露しておこうと思います。  先ずはこの記事から!             180427_1454~01.jpg

これまでの 特に、《熊本地震》からの[戯言]の数々にて、それらをお読み頂いて来た皆様には
今回のこの記事を 何故
取り上げているのか!? は
もうよくお解り頂けるであろうと思っております。

貼り付けた写メ画から
記事文がお読み頂けるであろうと思いますので
この続きの記事文を移記いたします。


  ※
~「ストレスやショックで症状が悪化したとしか考えられない」と主張したが認められなかった。
一般的に、認知症で記憶障害などがあると
被災状況を認識できず、
急性ストレス障害などは生じにくいといわれる。
しかし、生活環境が変わると
妄想や徘徊といった症状が起こりやすくなるのも
認知症の特徴だ。
男性が入居していた高齢者施設に大きな被害はなく、環境に特段の変化はなかったという。
ただ、当時の状況を男性が
どう受け止めていたのか。
記憶障害があっても
強い感情を伴う記憶は残るとの見解もあり、
男性が地震への「恐怖」を感じていたとする遺族の憤りは募るばかりだ。
当然、今回の事例だけで
「認知症患者は被災の影響を受けない」と一般化はできない。
むしろ認知症患者は
生活環境の変化の影響を受けやすいと認識し、
仮設住宅や 今後の災害公営住宅での暮らしの中で
注視することが先に立つべきだ。
災害時の認知症患者への対応は
超高齢社会の大きな課題なのだから。 (小林 崇)



…以上、全文です!

今回のこの記事では
認知症障害!?のある高齢者男性の《熊本地震》による“関連死”認定を問うている内容ですが

その被災当事地である筈のこの地の行政の実態とは如何にあったか!?
もう全国の皆様はお解りでしょう。

それを踏まえて
どう思われますか?