戯言 その1095 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

本日も『恥るべき蔑称を受けるまでに堕ちた地』での医療番組(まぁ殆どが、熊本県医師会の会長だか!?理事長だか!?の御仁の病院番組だが)が続いているが… おそらくはまた、「憤りに満ちたメール」が寄せられると思う内容による「その御仁の病院番組」の一つである、先程(PM22:15)放送された 『プレママ・ロード』を愚痴っておこうと思います。      180227_2216~02.jpg

本日のお題は「妊婦さんと漢方について」という

さも「身体に優しい漢方薬にも取り組んでいるんですよォ」との偽善に溢れたテーマでお茶を濁し
“擦り換え”ようというつもりで、内容を構成していた!?のだろうが

しかし結果的には「語るに落ちた」であった!

この番組を進行していたのは
いまや全国の皆様にも
よーく周知されて来ているであろう[河上病院長]であったが
その病院長が吐いたその台詞とは!

妊娠中に処方される漢方薬の例と謳って
当帰芍薬散や芍薬甘草湯
などを紹介する際に、
「インフルエンザには、タミフルなどが“西洋薬”としての
“ファースト・チョイス”ですけど…」との呆れた一言を!

如何に漢方薬を薦める!?
取り入れている!?という
理想的な[医療者]像を
視聴する県民市民に向け
「演じて見せ付けておこう」と謀りたかったのでしょうが…

今こうやって携帯を打っているなか
早速、メールが幾つか来ているようですが
この[戯言]を打ち終わってから ゆっくりと 拝見しようと思います(笑)

さて、全国の皆様には

熊本県内のテレビやラジオなどの全ての民放局放送を使いまくって
先の《熊本地震》により
殆どの県民市民が被害を被り
住まいを失い… 例え応急的であろうと[身体的・精神的]な安堵感を図るべき仮設住宅建設を遅らせ… 不自然なまでの長期間にわたる[車中泊]も余儀なくさせてまで

自院棟の再建を最優先させておきながら(これらは如何なるようなものであったのか!?は、
熊本地震後からの[戯言]を改めてご参照下さい)

今なお新たな住居の建設どころか…安住の引っ越し先さえも見つからないという県民市民が溢れている中で、平然と「このような放送を流し続けられる」という
《熊本県医師会》の会長だか!?
理事長だか!? の職に就く
この病院と医師らを
どう思われ どうお考えに
なられますでしょうか?