先週土曜日(27日)は 今は月末の最終土曜日のみに放送する「問題児する医療番組を構成・放送をしている“かの某'民放局”番組」もあり、 その他の医療番組についても愚痴りたいところですが… 先ずは、本日月曜日のAM11:20から放送された熊本市医師会の番組『医療大百科』を愚痴っておきます。
今回は「高血圧の治療」とのお題で
この写メ撮り画の御仁が
薬物治療が主ですが、まずは減塩…
食事の塩分を減らし、野菜を多く取る食生活を考える…
朝・夕の血圧を測ること…
などを語った後に
MCの女性アナが
「(薬を)辞められなくなるので飲みたくない…という人もおられますが」
と話しを振り、
その問いに答える…という小芝居でもって、この御仁が
「“悪くなってから”飲み始めるからであって、
薬が辞められなくなるから…飲みたくないから…と言って放置するのは、
動脈硬化の進行を。
減塩・減量・生活習慣改善が先で、
それでも駄目な時に「薬によるサポート」です」と
語ったが…
皆様にはもう、この[巧みな言い回し/誤魔化し]を直ぐに見抜かれられたでしょう。
更に続けて
「薬を飲んでいるから安心」ではなく
「血圧を正常に保つこと」が目的です… と語り
「日頃の血圧測定が重要」
として曰い締めくくり!
という内容でしたが
全国の皆様には
この“熊本市医師会”の番組内容から
どのような背景が見えて来られますでしょうか?
このような「薬物を以てしての治療が主体でなければいけない」と強硬に推し進める医療地盤!
これら「薬物紛れ! 薬物の浸透・蔓延!」が
如何なる“結果”を招くことに… 齎すことに…
繋がって行くと
皆様はお考えになられますか?
今更ながらに申し上げるまでもないでしょうが
“それら”による弊害・影響が、決して身体面だけに現れるのではなく、
心理面/精神面にも障害を齎す!ということも
皆様にはお解りになられておられるでしょう。
これを踏まえ、
前[戯言]で取り上げていた異常な踏切事故!?の記事を読み返してみて頂きたい思っております。
そして熊本県民市民の皆様には
過去の「降りている遮断機をくぐり抜け、迫り来る列車前で線路上に寝そべった」という
あの防犯カメラの映像を思い出して頂きたい!
そして真実を見つめて頂きたい!