戯言 その1058 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

以前[その1052]で取り上げていた同内容の記事を 前[戯言]においては、  地元紙掲載の記事をもって愚痴り直しておりましたが…        その前[戯言]への続記が的に、1/12日付の地元紙からの抜粋記事の一つとして写メ撮りしていた記事を貼り付けて     改めて愚痴り直しておきたいと思います。    180112_1045~01.jpg

この記事も、かなり上手く接写撮りし拡大的に貼り付けてもおりますので

皆様ご自身の眼でお読み頂けるでしょうから
この記事全文をしっかりとお読み頂き
よーくお考えになられてみて頂きたいと思っております。

この掲載記事にもある
社会福祉法人!?とした
“熊本いのちの電話”とやらの理事長とは
はたして“どなた”だったでしょうか?

県内のテレビ/ラジオ全局を使って、
昼夜を問わず ほぼ連日
自らの「病院宣伝番組」を
垂れ流させ続けている…
というその“どなた”さんの番組の中で

精神疾患もあるので、
“治療の為にも”精神科医に廻す…繋ぐ…

と、確かに語っていたはずです(過去の[戯言]を遡って御参照を)。

 そして 同じく!

『コウノトリのユリカゴ』で
いまや全国の皆様方にも
その名を知られているであろう“かの病院”さんもまた、
自院宣伝番組の中で語っていた筈です(最も近いところでは[その1048]を御参照を)。

 いずれにせよ!

この 熊本いのちの電話!?
に限らず、

問題の根幹! または、
「自ら命を絶たん」という思考に“させられた”
その【何らかの要因】などには一切触れることも
鑑みることも無く

救いを求めて電話をかけて来た殆ど全ての人々に対して

まず 十中八九 必ず
『精神科医療』における
“受診・治療”を薦めるのでは?

これらは、《熊本地震》を被る前から ずっと 同じだったのではなかったでしょうか?

そして この傾向!?は

むしろ、《熊本地震》後からのほうが酷い…
いや、「狂気的/異常的」に
“強行に”行われるようになってしまっているのではないでしょうか?

さも「命を救わんがため」として語った…謳った…諸々と
この「真実/実状」とでは

余りにも「矛盾し過ぎている」とは
皆様は思われませんか?

この偽りなき事実を
皆様は どう思われ、
どうお考えになられますでしょうか?