戯言 その888 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

移記するこの地元NewS記事を、先ずはお読みになられてみて下さい。



■県が孤独死をさせないための取組み
 RKK(5/12 12:28)
熊本地震の避難先で
ひとり暮らしをする人の
「孤独死」をふせごうと
県では、見守り活動を拡充する取り組みをまとめました。
県内ではこれまでに益城町の仮設住宅で4人の孤独死が確認されていて
見守り体制の整備が急がれていました。
このため県では、ひとり暮らしの高齢者や 重い
障害がある人など
支援を必要とする世帯について 市町村の地域支え合いセンターを中心に
先月末までに 個別の 支援計画を策定し 見守りを
行うとしています。
「共助という形で みんなで 総参加で見守り活動をやろう」(蒲島知事)
このほか 日常行動の変化から異常を察知し
通報するインターネットによるシステムを活用したり
本人の同意を得た上で
自治会やNPOへ 個別訪問の情報を提供し
見守り活動や交流会を充実させたりするなどして
孤独死を防ぎたいとしています。



…だそうです! が、

みなまで言わずとも
この上記のNewS記事には
疑問・矛盾 何より、擦り替え的な謀りごとが如き
“それら”が見えておられる方々も多いであろうと思いますが

これまでの この数年間の
膨大な数となってしまった[戯言/なう]を読み返して来て頂いた皆様にも

“それら”が見えて来られているであろうと思っております。 つまり…
《医療/病院天国:熊本》とまで蔑称を受けるほどに堕ちた その蔑称の[由来/所以]を…
その蔑称を支える 成すための[基盤・地盤]とは
一体なにか!? どんなことを指しているのか!?が
お解りになられているからだ!と思います。

大震災を被り、住み慣れた我が家を 住居地を離れ
殆どの“もの”を失い
否応ない仮場での生活を余儀なく送らざるを得ないという… しかもそれを
高齢となった独り身で送らざるを得ないということへの不安感も重なっての生活!が心理的に及ぼしていることは
善意を以て「支援しよう…したい」と思っておられる方々ならば充分に理解されてもおられることでしょう。

で あるならば 尚さら

その皆様の“想い”が
虚しい結果とならぬよう

今の《真》の現状を真剣に鑑みて頂きたい!

でなくば、[コウノトリのユリカゴ]
の矛盾と何ら変わらない
“徒労”となるだけでは済まなくなってしまう結果を招くのでは?