戯言 その856 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

今回の地元の某民放局HPから移記するこの記事は 
後程、(コメント項)に追記文として愚痴る戯れ言にある日付の[なう]に貼付けた地元紙からの抜粋記事
写メ撮り画と合わせ見て

この何気ないNewS記事に含まれているものは!?を
お考えになられながら
皆様にはお読み頂きたいと思っております。



■県道熊本高森線4車線化が都市計画審議会で承認
 (RKK1/20 20:07)
熊本地震からの復旧復興としても位置づけられる
県道熊本高森線の4車線化について
きょう県の都市計画審議会が承認し、近く決定される事になりました。
この道路の拡幅に益城町住民は賛否、分かれています。
県道熊本高森線は交通量が多いことや
熊本地震で一部が通行止めになったことなどから
県が、3.5キロに渡る4車線化を計画しています。
県は、用地の買収だけでなく
沿道近くの土地の持ち主を入れ替えるなどして
区画の再編を進めることにしています。
審議会では委員から
「本当に区画再編ができるのか?」という質問が出たということですが
「住民らの意向を聞いたうえ 商工会などと相談しながら進めていく」
と答えたということです。
県は今年中の着工と
10年以内の工事完了を目指すとしていて
町の商工関係者は道路の幅が広がるまでに
「店の再建が遅れる」など不安を口にします。
 まちづくり益城
熊宮敏紘さん
「県が示す事業期間が10年で、沿線事業者は その10年間 どんなスケジュールで(再建するか)一番不安」
「(店の再建も)道路の計画で一旦ストップし、
また一からなので 皆さん
それが大変不安」 また、
復興市場の商店では。
 復興市場屋台村の製茶販売店
「4車線化してスピード化して車が通り「通り過ぎられる」イメージが無きにしもあらず」
もちろん 歓迎する声もあります。
 住民
「広い方がいいですよね。
(歩道が)もう少し広いと自転車も通りやすい」
 県道を利用する熊本市民
「4車線になれば嬉しいけど、相当時間かかりますよ 銀行もあるし 病院もあるし 立ち退くのは」
 住民
「交通量が前より増えたのは感じるので
車線が増えることは嬉しいけれど
家も建ってる状態で
車線を増やすのは難しそう」
益城町の西村博則町長は
RKKの取材に
「復興に向け一歩を踏み出した。
住民の様々な意見に丁寧に対応しスピード感を持って全力で取り組む」
とコメントしました。