戯言 その852 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

地元の某'民放1局のHPを通して
熊本県が県民に向けて公示をしている
■熊本県感染症情報■が
今年に入り新たに掲載させた公示文を移記しておきたいと思います が、

この公示文をお読み頂くにあたり
去年末から、今年に入ってからまでの[なう]とを
よくよく合わせ見て頂きたいと思っております。



■流行している感染症■
 (12月26日~1月1日)

【インフルエンザに注意しましょう】
12月26日~1月1日の県内のインフルエンザ報告数は、
326件(定点あたり4.08)
であり、
前週12月19日~12月25日の324件比べ、報告数は
横ばいですが、3週連続で増加しています。
保健所別では、阿蘇、山鹿、菊池、有明、天草、水俣、
熊本市、人吉、宇城、御船、八代と 県内すべての地域が流行開始の目安を超えています。
今後、患者数が増加することが予想されますので
警戒が必要です。
例年、インフルエンザはこれから増加し始め、1月から2月にかけてピークを迎えます。
インフルエンザを予防する有効な方法としては、
①予防接種、
②飛沫感染対策としての
咳エチケット、
③外出後の丁寧な手洗い

が あげられますので
予防対策をしっかり行いましょう。

 ※熊本県のサイト
「今冬のインフルエンザ総合対策に取り組みましょう」

http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_17785.html

【引き続き感染性胃腸炎に注意しましょう】
今週の感染性胃腸炎の報告数は689件で、
前週に比べ報告数は減少しています。
しかしながら、
有明、山鹿、菊池、八代で
警戒レベルです。
特にノロウィルスは感染力が強く、少量でも発症するのが特徴です。
主な症状は吐き気、嘔吐、
下痢、腹痛、微熱です。
小さなお子様や高齢の方などでは重症化することがありますので、
特に注意が必要です。


   〈情報提供〉
  熊本県健康福祉部
  健康危機管理課




…だそうです!

いまや日本国内だけに留まらず、諸外国からまでも“隠語”的に
《医療/病院天国:熊本》との蔑称を受けるまでに堕ちた地の《行政》の、
今年初の“新たな上記の公示文”をお読みになり
そして冒頭で触れていたように
昨年暮れからの[なう]で取り上げてきた“所以の基!先々!”の現実とを合わせ見みられて
全国の皆様には、どうお感じになられますか?