戯言 その432 | ヘンクツ爺ィの戯れ言

ヘンクツ爺ィの戯れ言

自分が似非医療に堕とされたのは自業自得だったと思う。
しかし、そんな自分は多くの人たちから“裸心”の想いやりを受けた。
その人たちの身に起こった許せない非道や迫害の数々を視てきた。
この凄惨な事実があることを、絶対に伝えなければならない。

前記の[なう]や、これまで吐き続けてきた数々を踏まえて
今回、移記するこのNewS記事をお読み頂きたいと思います。

このNewS記事から見えてくるもの! それは何か!?
どのようなことなのか!?
みなまで申し上げるまでもなく、皆様にもお解り頂けていると思います。

[その427]で触れていることを 真実 現状が
よく露わされてるNewS記事ではないでしょうか!


■再開の水俣病認定審査
県が17人を棄却
 TKU(9/8 11:58)
熊本県は今年7月に2年4か月ぶりに再開した水俣病の認定審査で
審査した17人について申請を棄却しました。
水俣病の認定をめぐっては、おととし4月の最高裁判決の解釈について
環境省と不服審査会で見解が分かれたため、
蒲島知事が県の認定審査を休止しました。
その後、国の2つの機関の見解が統一されたと判断、今年7月に2年4か月ぶりに認定審査を再開し40代から80代の男女20人について審査を行っていました。
そして8月26日、審査会が このうち 17人を棄却相当、3人を保留とする答申を出したことを受け、
県は9月4日付で17人を棄却としました。 また
認定審査が休止していた期間に処分が保留されていた13人についても申請を退けました。
県への認定申請者は
9月4日時点で1173人に上っています。


…だそうです!

また、こちらの局もHP上に掲載しておりましたので、一応!移記しておきたいと思います。


■水俣病認定申請 県が30人を棄却処分
 KKT(9/8 12:12)
今年7月まで休止していた水俣病の認定審査をめぐり、熊本県は今月4日付けで30人の申請を棄却したと発表した。
県の処分は、認定審査の再開後初めて。
休止をはさんで審査していたのは
今回棄却された30人を含む39人で、残る9人のうち4人は国の審査だでに棄却され、5人は保留となった。
県に認定申請し審査を待つ人は今月4日時点で1173人。


…だそうです!


県は 端っから 救おう!
などという意思も無ければ…むしろ、[被害者・犠牲者]の存在は邪魔!
引き延ばせるだけ引き延ばしておけば!?
いずれ逝き絶える!

 そして それこそ
県への…自分たちへの…
“責任”をも済し崩しにし、逃げ延びること!
それのみ!という[姿]がハッキリと露わされていると、皆様は思われませんか?

どこか間違ってますか?
蒲島知事さん!