二度目の英雄大会で、死んだと思っていた老温が現れ、驚く阿絮。
老温は趙敬への復讐をとげ、葉白衣に対して鬼谷を閉じることを約束。
偽装死を経て、老温の策通りに計画が進んだ。
でも、釘を抜いた阿絮の命はあと数日。
そうとは知らず、無邪気に幸せをかみしめる老温。
余命わずかになった事を言い出せず、苦しむ阿絮。
この二人の対比がたまらなく、涙なしに見れないシーンです。
ここで、山人さんたちは「ほうれんそう」を怠った、と
老温を責めますが、私は別の疑問があり、少々複雑。
阿絮の身体を気遣い、彼を戦わせたくなかった老温は、今回の偽装死計画を
あえて阿絮に言わなかった。
偽装死だと知らない阿絮は、老温が本当に死んでしまったと思い、
・老温に代わって復讐するために、武功を戻す必要がある
・晋王に武庫を開けさせない
そして
●知己の後を追う (阿絮にとっての知己は、共に生き、共に死ぬ存在)
ために釘を抜いてしまう。。。
しかし、ここで、8か月間ずーーーっと感じていた疑問があります。
何故、阿絮は
横たわる老温を 「遠目に見ただけ」で、死んだと確信したの??
千巧が儀式をしていたから?
でも、普通、死体は間近で確認しますよね。
傍に行ってよく見れば、扮装も見破れるだろうし、触れば骨格の違いも確認できる。
別人だとわかるはず。
余裕が無かったとはいえ、君、天窗の元首領でしょう・・・
詰めが甘いというか、見ていてとっても不思議な展開になっているのですが、
これについて言及される人はあまりおらず、老温ばかりがあれこれ言われるのが
なんとも。
私の頭の中で、阿絮は
「ああ、扮装だ。これは老温じゃない。偽者だ。よかった・・・
アイツ、俺に黙ってこんな計画を立てて心配させやがって。
帰ってきたら一発お見舞いだ」
と言っています。
ただ、そうなるとラストが全く変わってくるのでダメなんですが。
それにしても阿絮はすぐ老温と心中しようとします。(重くて好き)
(老温が葉白衣に殺されかけた時・老温の崖落ちの時・老温が死んだと思い込んだ時)
そのたびに私は、四季山荘を、成嶺を置いて死なないで~~!!と焦ります。
老温は、阿絮に生きてもらうことを、より大事にしているように見えます。