こんにちは、ジョゼです。
今日の東京は日差しが強く、暑く感じました。
4月下旬の今日で暑いのに、夏になったらどれだけ暑いことか。今から心配です。
TwitterのDMを送信するリンクの設置方法
最近、Twitterのダイレクトメッセージ(DM)を利用している人が多いと思います。
別途メールアドレスやお問い合わせフォーム等を用意する必要がなく、
Twitterはほぼ毎日確認するので、確認漏れが少なくなるというメリットがあります。
ただ、TwitterのDMを直接送信するリンクはあまり設置されていないように思います。
これはそもそもリンクの設置方法がわからないとか、あまり知られていないためだと思われます。
そこで、今日はTwitterのDMを送信するリンクの設置方法をご紹介したいと思います。
リンクを設置する前の準備
リンクを設置する前に準備をします。
もう準備が済んでいるという方はスクロールして設置方法からご覧ください。
Twitterアカウントを取得する
Twitterのダイレクトメッセージを利用するには、Twitterアカウントが必要になります。
↑のURLをクリックしてTwitterアカウントを取得してください。
DMを全てのユーザーから受信する
DMを直接送信するリンクを設置するには、DMをすべてのユーザーから受信する設定にする必要があります。
https://twitter.com/settings/safety
Twitterの設定から「プライバシーとセキュリティー」を選択し、
「すべてのユーザーからダイレクトメッセージを受信する」にチェックを入れます。
Twitterアプリでも同様に、
設定から「プライバシーとセキュリティー」を選択し、
「すべてのユーザーからダイレクトメッセージを受信する」にチェックを入れます。
以上で準備は終了です。
続いて、DMを直接送信するリンクを設置していきます。
Twitter Publishを利用する
DMを直接送信するリンクを設置するには「Twitter Publish」というウェブサイトを利用します。
Twitter Publishでの手順
アクセスしたら画像の一番右の「Twitter Buttons」をクリックします。
ポップアップが表示されるので、一番右の「Message Button」をクリックします。
クリックすると入力窓が出てきます。
上段にはユーザー名（＠から始まるアルファベットと記号の文字列）、
下段にはユーザーIDを入力します。
ユーザーIDはTwitterの設定の「Twitterデータ」から確認できます。
入力するとコードが生成されます。
右側の青い「Copy Code」ボタンをクリックしてコードをコピーすることが出来ます。
右上の「set customization options」をクリックするとボタンの詳細を設定できます。
英語なので分かりにくいですが、
一番上がDM送信時に自動入力されるテキスト、
二つ目がユーザー名を隠すかどうか、
三つ目がボタンを大きくするかどうか、
一番下は言語の設定です。
言語の設定は初期設定では「Automatic(自動)」になっています。
日本語を選択することもできますが、初期設定のままでも大丈夫です。
一番上の自動入力されるテキストは、例えば「Hi!」と入力すると、
ボタンをクリックした際に「Hi!」とテキストが自動入力されます。
応用編
生成されたコードをアメブロの記事に貼り付けることはできません。
これは生成されたコードに禁止タグが含まれている為です。
そのため、アメブロの記事にも貼り付けられるように応用していきたいと思います。
生成されたコードは上のようなものになっていると思います。
赤文字の「https://～」の部分をコピーします。
コピーした部分がDMを直接送信するURLになっていて、
この部分をテキストなどにリンクを設置すればDMを直接送信することが出来ます。
タグでボタンをつくればDM送信するボタンを設置することも可能です。
DMを利用されている方は、ぜひ使ってみてください。
https://jose.amebaownd.com/
Twitter（@jose_tweet_)
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Instagram（@jose_photo）
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