今日は実話ということもあり、かねてから気になっていた映画「ひまわりと子犬の7日間」を観てきました

感想を書こうと思いますが、絶賛上映中でこれからご覧になる方もいらっしゃるかと思うのでストーリーに触れた詳しい感想は控えたいと思います。
いや…もう冒頭から既に号泣してしまって…。ラストまでほとんど泣き通しでした…。
本当に…毎日何千頭もの可愛い犬達が捕獲され、収容され、そして殺処分されている現実。
そのほとんどが人間の身勝手で…。
悲しい気持ちと怒りでいっぱいになりました。しかしそれだけではなく犬と人との間に起きた奇跡や深い愛情に感動して温かい気持ちにもなりましたが…。
「人に人生があるように犬にもその犬の歴史や物語があるんだよ。」というセリフがあって。
心に突き刺さりました。
野良犬にだってきっと…。
その物語を辿れば野犬にしてしまったのもまた人間…。
この映画の中で殺処分されるまでの過程を知り、本当にいたたまれなくて辛くてたまりませんでした…。
人の命も犬の命もかけがえのない大切な命であることに変わりはありません。
犬は飼い主を選べません。言葉も話せません。
「きっとこの人は幸せにしてくれる。この人と幸せに暮らせるんだ。」
そう信じているのではないでしょうか…。信じるしかないですよね。
そんなふうに思ってしまいました。
「その物語に寄り添えば、心を込めれば想いはきっと伝わるよ。」
本当にそう思います…。
好きだから。可愛いから。という理由で飼われる方はたくさんいるでしょう。
ただ、飼うからにはその子の命を引き受けたということを忘れないで欲しいと思うのです。
この世に生まれ、生きている大切な命だから…。
私も犬を飼っている飼い主として責任を持って家族である大切なこの子の一生を最後まで見守っていこうと改めて強く心に誓いました。
この映画は人の心に訴えるものがたくさん詰まった素敵な作品だと思うので、犬好きな方や犬を飼われている方、これから犬を飼おうと思われている方でなくてもお勧めしたいです。
これからの未来を担っていく子供達にも是非観て欲しいなと!
最後に『犬の十戒』を…。
『犬の十戒』 (作者不詳)
私の命は10年から15年。
あなたから離れることは、片時でもつらいのです。
私を飼う前に、あなたはそのことを思い起こしてください。
私があなたの望むことを理解できるようになるには時間が必要なのです。
私のことを信じてください…それだけで私は幸せでいられるのです。
いつまでも私に腹を立てたり、罰として閉じ込めたりしないでください。
あなたには仕事もあるし、楽しい出来事や友人達もいます。
でも私にはあなたしかいないのです。
時々は私にも話しかけてくださいね。
あなたの言葉が理解できなくても、話しかけられたときの声で私にはわかります。
覚えておいてください。
あなたがどのように私を扱おうとも、私は決してそれを忘れません。
私には、あなたの手さえ簡単に噛み砕ける歯があります。
けれど、私はあなたに噛みつくことはしたくないのです。
私を叩く前に、そのことを思い出してください。
言うことを聞かない、頑固だ、怠け者だと、私を叱る前に、私がそうなる原因が他にないのか、
自分に問い掛けてください。
もしかしたら、私には良い食事が与えられていないかもしれません。
外に出され、日光の下に長いこと置かれていたかもしれません。
心臓が歳をとって弱っているかもしれません。
私が歳をとった時には、私の面倒をみてください。
あなたも歳をとるのですから。
最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送ってください。
「見ているのがつらい。」とか「私のいないところで逝かせて。」なんて言わないでください。
あなたがそこにいてくれるだけで、私はどんなことでも安らかに受け入れられるのです。
どうか忘れないで…。
私があなたを愛していることを。
