確か大学生の時に知り、瞬間大好きになった建築家で、その後 今でも大好きな建築家のひとり、メキシコのルイス・バラガン。
色とか光とか線と面とか、自国への拘りとかあまりにパーフェクトです。
また、作られた壁とか色とか気に入らなかったら壊したという逸話や、設計時に電話の位置まで考え、それが20年以上動かさずに使い続けられたということ(要は当初よりそれくらい考え抜かれた計画であったということですね)など本当に敬意の念を覚えます。
上の写真だと色が派手に見えるかもしれないけれど、すべて地元にある自然にインスパイアされて決められた色とのこと。
実物は見たことないけれど、きっと凄く神秘性を感じる建築物になっているんだと勝手に思っています。
実物いつか見たいものです。
メキシコ。
ずいぶん遠い国ですね。