日はまたしても水曜日。そう、サッカーの日です。

先週と先々週と参加できなかったので、今週こそは!

と思っていたのですが、私の体調があまりよくなくて、行く気がしませんでした。

 

お天気も昨日の雨の余韻がまだ残っていて、曇り空。

迷って迷って、行くのをやめようと思いました。

と決めた時、テキストが入ったのです。

 

「サッカー来る?今週は私たちも行くよ〜!」

 

先週来れなかった友達からでした。

 

「迷ってるんだぁ」と返信して間も無く、天気もよくなってきて、まさに快晴。

ホームスクールを始めてから学校にいた時より普段の運動量が減った息子のためにやっぱり行こうと思い直し、全然乗り気でない末っ子を「マック」で釣って、出かけました。

 

マクドナルドでランチを買うまではよかったのですが、

その後、サッカーフィールドに着いてからが闘いでした。

 

頑固に「サッカーしたくない」と言い張る末っ子。

サッカーフィールドとは逆方向に一人で歩いていきます。

友達が代わりに説得しに行ってくれて、サッカーフィールドまで連れて来るのに成功したのですが、その後は岩のように動かず、プロテストをし続けた息子でした。

 

結局サッカーには参加せず、サッカーフィールドの隣にある公園で遊んで帰ってきました。

 

 

 

 

サッカーが大好きだった息子のはずがどうして?と疑問に思い、なぜ今は好きじゃないのかと聞いてみると、


「だって、____に足かけられたから。」と去年学校でサッカーをした時に上級生の子に足をかけられたこと(わざとではないと思いますが)を持ち出しました。

 

その時にした痛い経験がきっかけでサッカーに対する思いが変わったのかもしれません。

そうだとしたら、この心の障害を乗り切ってほしいですね。

 

過去の経験がいかに影響力をもつか、改めて知った気がします。

 

息子が前のようにサッカーを楽しむことができるように願い、二人でスーパーで買い物をして帰ってきました。