「大きくなったなぁ」と感じる時、
自然と微笑んでしまう自分。
最近、そんな自分に気づいたことが何度かありました。
例えば、昨日。
朝、子ども達の学校に着き、ユウが車を下りてから
カバンを家に置き忘れてきたことを発見し、また家に取りに戻る。
学校に引き返し、先生の邪魔にならないように
こっそりと、教室の後ろにある棚にユウのものを収める。
と前に立つ人影に気づき、顔を上げると
ユウが、「鞄持って来てくれたの?」と聞く。
なんでもないような会話、何でもないことだけど、
20分前にカバンを置き忘れたから、私が家に取りに帰ったこと、
だから今教室の後ろでコソコソしていること。
因果関係が分っているという、普通に当たり前のことを
4歳のユウが当たり前のように理解できるようになったこと。
また、例えば、
ゴミ出しを手伝ってくれる長男が
私がガラージのドアを下ろすボタンを押した後、
ドアの近くにあるガーデン用具が
ドアに挟まらないようにちょっと中に押し入れる、
言われなくても、ちょっとした心配り、
細かいところまで気を配れるようになったこと。
そして、次男がお兄ちゃんの番の茶碗洗いを自分から進んでする。
自分よりも、他人のことを考えられるようになったこと。
全部、普通に子どもが発育している過程で見られる事でしかない。
それでも、普通すぎて見逃してしまいがちなことでもあるのでは?
普通すぎて、当たり前のこと。
今まで、どれだけ普通当たり前のことを見逃して来たのだろう。
普通当たり前だけど、心が暖まる幸せ。
よく言えば、たくましい「肝っ玉かあさん」
悪く言えば、カミナリが常に落ちる「鬼婆かあさん」
40になったのだから、今度こそイメチェンしたいと思った。
笑顔の絶えない「優しいかあさん」
そう、それがいい!
もっとリラックスして、生活の一コマ一コマを心から満喫していれば、
もっと微笑んでいる自分に気づくのかもしれません。
そう気づいた今日でした。
自然と微笑んでしまう自分。
最近、そんな自分に気づいたことが何度かありました。
例えば、昨日。
朝、子ども達の学校に着き、ユウが車を下りてから
カバンを家に置き忘れてきたことを発見し、また家に取りに戻る。
学校に引き返し、先生の邪魔にならないように
こっそりと、教室の後ろにある棚にユウのものを収める。
と前に立つ人影に気づき、顔を上げると
ユウが、「鞄持って来てくれたの?」と聞く。
なんでもないような会話、何でもないことだけど、
20分前にカバンを置き忘れたから、私が家に取りに帰ったこと、
だから今教室の後ろでコソコソしていること。
因果関係が分っているという、普通に当たり前のことを
4歳のユウが当たり前のように理解できるようになったこと。
また、例えば、
ゴミ出しを手伝ってくれる長男が
私がガラージのドアを下ろすボタンを押した後、
ドアの近くにあるガーデン用具が
ドアに挟まらないようにちょっと中に押し入れる、
言われなくても、ちょっとした心配り、
細かいところまで気を配れるようになったこと。
そして、次男がお兄ちゃんの番の茶碗洗いを自分から進んでする。
自分よりも、他人のことを考えられるようになったこと。
全部、普通に子どもが発育している過程で見られる事でしかない。
それでも、普通すぎて見逃してしまいがちなことでもあるのでは?
普通すぎて、当たり前のこと。
今まで、どれだけ普通当たり前のことを見逃して来たのだろう。
普通当たり前だけど、心が暖まる幸せ。
よく言えば、たくましい「肝っ玉かあさん」
悪く言えば、カミナリが常に落ちる「鬼婆かあさん」
40になったのだから、今度こそイメチェンしたいと思った。
笑顔の絶えない「優しいかあさん」
そう、それがいい!
もっとリラックスして、生活の一コマ一コマを心から満喫していれば、
もっと微笑んでいる自分に気づくのかもしれません。
そう気づいた今日でした。