『主よ、どのようにして、困っている人の負担を減らし、仕えることが出来るか、教えて下さい。あなたの愛を反映した愛と憐れみの心を与えて下さい。そして、それを行動に移せるよう促して下さい。』
デイリーブレッド 1月7日の祈り

近、私達の身の周りでは、

色んな人が色んな困難に面しています。


創業して財務状況に赤信号が出てしまっている上、

管理方面でも問題が出ている友達夫婦。

ストレスと心配で、夜もなかなか眠れず、食欲もなく、

その上、毎日長い労働時間と、心身ともに疲れきっています。


それから、モルヒネで朦朧として、腹水と激しい痛みに苦しみながら、

末期癌と闘っている知り合いの若いお母さん。

自分が自分でなくなっていくことがこの上なく辛い上、

3人の幼いお子さん達(1歳半から5歳)のことも心配な筈です。


そして、お隣さんのおじいさんが自分から名乗り出て

屋根の修復をしてくれた際に屋根から落ちてしまい、

一ヶ月後に亡くなってしまったことで、

そのおじいさんの家族から賠償金日本円一億近く

で訴えられている
知り合いの友達夫婦。


どれもが心に重い負担です。


すごい親しい知り合いという関係でもないので、

図々しく押しかけるわけにもいかなく、

自分はどんなことが出来るのかと考えていた矢先、

今日のデイリーブレッドで、神からの背中を推された思いです。


「だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。」 

ガラテヤの信徒への手紙 6章10節


この知り合い達とその家族に神の平安があり、

面している困難が無事解決されることを祈りつつ、


食事でも、子どもの世話のお手伝いでもできればと思っています。

皆さんもこの知り合い達のことを心に覚えて、

祈っていただけたら嬉しいです。


「もしあなたがたのうちのふたりが、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、天にいますわたしの父はそれをかなえて下さるであろう。 ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである」

マタイによる福音書 18章19-20節