今日、560マイルほど離れた所に住んでいた「お隣さん」が日本に帰っていってしまいました。

2年間って早い、、、

この2年間で一度しか遊びに行ったことなかったけど、時差のない同じ大陸にいるってだけで、とても近くに感じることができるんですね。

一人じゃないって思えたぁ。

この2年間、夫の仕事の関係で、妹夫婦がワシントンD.C.に住んでいました。2人で来て、3人で帰っていく今日。去年の10月、アメリカンの甥っ子を出産し、アメリカのお土産となりました。

出産直後に、私たち家族は10時間かけて(行く時は道に迷ったので15時間かかっちゃったけど)遊びに行ったんだけど、太平洋越えなくても家族に会えるのっていい!

20年間、家族から遠く離れて暮らしてると、例え560マイル離れていても近くに思えるんです。その妹達が帰っていっちゃったので、またアメリカ大陸でひとりぼっちになっちゃった私です。(ノ_-。)

その妹から昨日小包が届いた。開けて中を見てみると、本が十数冊ほど入っていました。

本


開けて初めて、妹が日本語の本いるかどうか聞いてたことを思い出した。ほとんど聞いたこともない作者達だけど、日本語の勉強になって丁度良い!(‐^▽^‐)

フライトの時間も聞いていなかったので、今どこを通っているのか、日本にもう着いたのか、全然分からなくて、「着いたよ!」っていう連絡待ちだけど、10ヶ月の甥っ子がちゃんと良い子にしてるのを祈ってあげてます。(小さい子連れで太平洋を渡るのは簡単じゃない!(゚_゚i))

それにしても、知り合い一人といなかった妹夫婦が、自力で2年間アメリカで過ごしたことってすごいと思う。きっととても大変な時もあったと思うし、仕事にプレッシャーを感じたこともしばしばだっただろう。そして、出産までしちゃうんだから、その勇気というか、度胸というか、並のものじゃない。w川・o・川w

こんなに頑張った二人に「お疲れ様っ」と言ってあげたいです。(o^-')b
そして、日本に帰ってからも、「頑張れ~!」と応援してあげたいです。

ちょっとつぶやきたい気分でした。