社会は敵だと思う価値観を手放す | 森の調査室

森の調査室

自分を客観視するためのツールとして活用。

HSS型かHSEか知るためにも、過去と向き合う予定でしたが、過去に飛んでいる時間がないため、現在の事を記録しています。


※自由に書いています


(撮影2020.10.2 10:54)



今まで市役所や役所の人を

敵だと思っていたことに

気がついた




国勢調査について質問があり役所に行った



ネットで見たら

市町村に問い合わせとあったので

役所に行った



めっちゃ強面の人出てきたー



でも

話していると

目元が笑顔なことに気がついた



しかも

国勢調査は

役所の担当ではないらしいが

親切に対応してくれた

嫌な感じ一切無し


めっちゃ優しい





家に帰る途中気がついた


あれ?

自分の感覚が今までと違う


最近 役所に行くときは

今月は税金をいくら納められます

という感じで


社会の弾きもの

社会人劣等生として訪れていた



役所の人は

第4グループと言っていたな


そんな

社会不適合者

税金もきちんと払えない人に去年からなった


ダメな人間

そう思われているんだろうな


収納課に電話するのも怖かった

なかなか酷いことを言われた


先月は違ったな

対応が今までと違った

働けなくなったという状況も大きいが

もうお手上げ状態で

自分が明るく笑って話していた







この社会に適応できない自分


この社会で仕事を見つけられない自分


収入のために働きながら

やりたい仕事を探しても

それがない社会




少しずつ貯めて払う年金

支払いの要求をしてくる年金の委託業者




普通の人が払えているのに

普通の人と同じようにできない自分

決められた日に決められた額の年金を

払えない自分



いつしか

宅配以外は年金の取り立てと警戒するように

国の回し者(敵)だと思うようになった


きちんと働けず

年金も税金も少しずつしか払えない自分は

劣等人間だと思うようになった


近所の関係も悪化

近所の人にも見られたくないと思うようになった



地球に居場所がないと思うようになった


それでも生きていかないといけない場所


とても苦しかった

そんな中でも家族と職場が唯一の居場所



そんな中で楽しみを見つけ

楽しく生きようと意識を変えようとした









敵ではない


みんな敵ではないよ


宇宙の一部だ


ワンネスだ


一つなんだ




頭ではわかっていたのに

見える世界は敵だらけ



つまり

根っ子の部分はわかっていなかった



しかし


捉え方

意識が変わろうとしている




時代が変わろうとしているから

やっと求めていた時代に変わるから

やっとその時が来るから

社会が変わるから


やっとその時が来て魂が喜んでいる