こんにちは!
今日から10月に入りましたね!!
暑い日があったり涼しい日があったりと、お天気の方は忙しそうです。私は秋になったからと言って特別読書をしたくなったり、食欲が出たりということはないのですが、皆さんはどうなのでしょうか??
とは言え、これは個人の考えなのですが、何か新しいことを始めるのに「秋」ってピッタリだと思うんですよね🍁夏の暑さも落ち着いて、気持ちもリフレッシュされるのがちょうどこの時期な気がします!
そんなこの季節に、JoyStudyも今までになかった企画が行われました。それは東北に住む方々とのオンライン交流会です!すっごく「今までありそうでなかった」企画で、とても充実した時間になりました。今回はその詳細をお届けします!
この日は、ジョイスタが以前から現地ボラの時にお世話になってる方から、東北の大学に通いながらボランティアなどに取り組んでいる学生まで、幅広い参加者にお集まりいただきました!
交流会では、メンバーと参加者をそれぞれ3つのグループにわけ、ブレイクアウトルームでのセッションを3回行う形式で行われました!ここからの内容は主に私のグループでのトークの内容になります!
東北の学生の参加者とは、特に「子供や外国人など、震災を知らない人達にどのように震災を伝えるか」について意見が交わされました。震災を伝える施設に子供たちが訪れる機会を設けると良い、という声があがりました。また、
「『災害から何を学んだか』を伝えることが大切だ」
という意見が印象に残りました。
2回目のブレイクアウトルームでは、福島県の伝承館スタッフの方とお話をしました。学生団体の活動についての話題となり、伝承という面においては、
「『声』だけではなく、できるだけ形に残して伝えていくことが大切だ」
と仰っていました。そのことによって、後輩や未来のメンバーがモチベーションを維持できるとも仰っていました!
最後は岩手県で活動する方のお話を伺いました。私たちも過去に現地ボラで伺っている方なのですが、
「学生には、半日はボランティア、半日は観光をしてもらいたい。それこそが究極のボランティア」
という言葉が印象的でした。その土地の魅力に気づくことの大切さについても考えさせられました。
今回の交流会では、世代やバックグラウンドも異なる方々から貴重なお話を聴くことが出来ました。気軽に現地に行けない状況が続きますが、これからもこのような結びつきを続けていければと思います!!🙌🙌
最後に参加者全員で記念撮影もしました📸
司会を務めてくれたあいかさんをはじめ、交流会を企画してくれたボラ部の皆さんありがとうございました!!👏👏
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