こんにちはー!
段々暖かいポカポカした日差しが窓から差し込んでくるような季節になってきましたね!
気づけばいつのまにか夏になってそうで怖い気持ちもあります👻
さて今回はお家🏠で作れる東北料理🍳について書きたいと思います!
料理が苦手な私でも簡単に作れる今回の東北料理は………
福島県会津の郷土料理『こづゆ』です!
🌟まずこづゆとは、、、、?
こづゆとは貝柱を使った出汁を用いた冠婚葬祭の料理には欠かせない伝統料理です!
こづゆでは具材の数が奇数である事が
重要とされています😊
これは結婚式などのお祝い事の席で振舞われる事から縁起が良くて割り切れない奇数の材料を
使うためだそうです!
さて、レシピ📝を公開したいとおもいます!
必要な材料はこちらです💁♀️
里いも……………一袋(5個)
しいたけ…………6本
人参………………1本
ほたての貝柱……1缶
しらたき…………一袋
ちくわ……………一袋(4本)
手まり麩…………適量
醤油………………少々
酒(料理酒)………少々
だし………………大さじ1
みりん……………少々
以上がこづゆを作るための必要な材料です!
今回は豪勢👑に食べるために4人前よりも少し多めの量で作りたいとおもいます🙌
工程①
・皮を剥いた人参をいちょう切りします。
・皮を剥いた里いも、軸を取ったしいたけ、ちくわ、しらたきを一口サイズに切ります
・ほたての貝柱を別のお皿に移し替えます。
※しらたきは臭みを取るために沸騰したお湯にしらたきを入れ湯がきしています。
※ほたての貝柱は缶の中に入ってる汁まで使用するため捨てないことをお勧めします。
切った材料がこちらです👏
はい、もうおいしそうです👌👌👌
では次はこれらの食材を鍋に入れていきたいと思います!
工程②
・鍋🥘の中に水を入れる
・人参、里いも、しいたけの順番に具材を入れていく
・具材が柔らかくなったらちくわ、ほたての貝柱、しらたきをいれ調味料で味付けをする
・具材すべて柔らかくなるまで煮込む
※この時手まり麩を水で戻し軽く水気を絞っておく
はい!
こちらが材料を入れて味付けする前の画像です🙌
水は大体具材がひたひたになるまでの量を入れます。
さてお皿に盛りつけて手まり麩を乗せて完成したこづゆがこちらです!!
食べた感じたはホタテの貝柱を使用しているので品のある味でした!
また味付けを薄味にしているため何杯でもおかわりができるくらい身体に優しい料理だとおもいました!
実際に私は何回もおかわりしちゃいました🤤
今回時間の都合上干し椎茸、干し貝柱が使用できなかったので今度作る時は干し椎茸と干し貝柱を使ってダシから作ってみたいです👏
料理が不得意な私でも簡単に出来る料理なので是非作ってみて下さい🙌🌟
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最後まで読んでくださりありがとうございました!
広報部2年 りおな👻👻



